古代オリエント音楽(読み)こだいオリエントおんがく

精選版 日本国語大辞典 「古代オリエント音楽」の意味・読み・例文・類語

こだいオリエント‐おんがく【古代オリエント音楽】

  1. 〘 名詞 〙 ( オリエントは[英語] Orient ) 前三〇世紀ごろからメソポタミアエジプトフェニキアなど古代オリエント諸国で行なわれた音楽リラリュートハープ太鼓角笛などが既に楽器として使用され、のちギリシアやユダヤ教典礼音楽にひきつがれたとされる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む