場を外す(読み)ばをはずす

精選版 日本国語大辞典 「場を外す」の意味・読み・例文・類語

ば【場】 を 外(はず)

  1. ある情況、場面などで後れをとる。機会をのがす。
    1. [初出の実例]「謙信の、『始終の勝などいふ事はしらず、場を迦(はづ)さぬ所ばかりを仕覚たる』と被申候よし」(出典葉隠(1716頃)二)
  2. ある会場会合の席などから途中で退く。
    1. [初出の実例]「這麼(こんな)程の好い事を云って、其の場を外したのである」(出典:都会(1908)〈生田葵山荒野)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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