外八文字(読み)ソトハチモンジ

精選版 日本国語大辞典 「外八文字」の意味・読み・例文・類語

そと‐はちもんじ【外八文字】

  1. 〘 名詞 〙 遊女が郭内を道中するときの歩き方。爪先をまず内側に向け、それから外へ爪先を開いて歩をすすめる歩き方。江戸吉原の遊女が好んでした風。⇔内八文字。
    1. [初出の実例]「裙蹴出して外(ソト)八もんじ、肩居(すへ)てひねり腰」(出典:浮世草子・新吉原常々草(1689)上)

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