川北温山(読み)かわきた おんざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川北温山」の解説

川北温山 かわきた-おんざん

1794-1853 江戸時代後期の儒者。
寛政6年生まれ。肥前島原藩(長崎県)藩士。岩瀬華沼(かしょう),古賀侗庵にまなぶ。詩文にもすぐれ,頼山陽,大槻磐渓(おおつき-ばんけい)らとまじわった。天保(てんぽう)5年(1834)藩校稽古(けいこ)館の教授となる。嘉永(かえい)6年1月8日死去。60歳。名は重熹。字(あざな)は儀卿。通称は喜右衛門。別号に春風楼。著作に「原城紀事」「恒渓詩筆」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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