懸針(読み)ケンシン

精選版 日本国語大辞典 「懸針」の意味・読み・例文・類語

けん‐しん【懸針】

  1. 〘 名詞 〙 筆法の一種。縦の画の下端を、針の先のように次第に細くするもの。
    1. [初出の実例]「垂露懸針之体、鶴頭偃波之形」(出典:性霊集‐三(835頃)勅賜屏風書了即献表)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「懸針」の読み・字形・画数・意味

【懸針】けんしん

書法。垂直に下す筆づかいの法。〔墨池編、一、唐玄度、論十体書〕懸針、後初中、祕書曹喜の。喜、篆隷(てんれい)に工(たく)みにして、名をはす。尤も垂露(すいろ)の法を善くす。

字通「懸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む