梅一輪（読み）うめいちりん

［日本酒・本格焼酎・泡盛］銘柄コレクション 「梅一輪」の解説

うめいちりん【梅一輪】

千葉の日本酒。酒名は、芭蕉の弟子・服部嵐雪の「梅一輪一輪ほどの暖かさ」にちなみ命名。平成10～12、14、16年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。大吟醸酒、純米大吟醸酒、吟醸酒、純米酒、本醸造酒などがある。原料米は山田錦、アケボノ。蔵元の「梅一輪酒造」は昭和60年(1985)「中田商店」と「若林酒造店」が合併し設立。所在地は山武市松ヶ谷イ。

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デジタル大辞泉プラス 「梅一輪」の解説

梅一輪

千葉県、梅一輪酒造株式会社の製造する日本酒。吟醸酒、純米酒、本醸造酒などがある。

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