温度の上昇によって分子が解離すること.たとえば,
NH4Cl
NH3 + HCl
PCl5
PCl3 + Cl2
N2O4
2NO2
などがその例で,温度が下がればまた会合してもとに戻る.解離して生じたものが不安定で,ただちにほかのものに変化してしまう場合には熱分解という.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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…可逆的な分解反応により分子がいくつかの部分に分かれることをいう。一般に安定な分子の解離には外部から熱や光などエネルギーを供給することが必要で,それぞれ熱解離,光解離などと呼ばれる。解離に必要なエネルギーを解離熱あるいは解離エネルギーといい,たとえば,二原子分子の塩素Cl2,水素H2,酸素O2,窒素N2の解離熱はそれぞれ243,436,495,942kJ/molで,解離熱が小さいものほど解離しやすい。…
※「熱解離」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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