牧野英成(読み)まきの ひでしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野英成」の解説

牧野英成 まきの-ひでしげ

1671-1741 江戸時代前期-中期大名
寛文11年生まれ。村越直成(なおしげ)の長男。延宝6年伯父牧野富成(とみしげ)の養子となり,元禄(げんろく)6年丹後(京都府)田辺藩主牧野家3代。寺社奉行をへて,享保(きょうほう)9年京都所司代となる。寛保(かんぽう)元年9月19日死去。71歳。通称は長太郎。号は暁覚。河内守(かわちのかみ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「牧野英成」の解説

牧野英成 (まきのひでしげ)

生年月日:1671年9月11日
江戸時代中期の大名
1741年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む