発光する機能をもつ細菌をいい、発光菌ともよぶ。発光細菌には、死魚や海産物の表面で繁殖する海水産のものが多いが、なかには、動物の死屍(しし)や肉に繁殖するものもある。発光細菌の多くは低温性で、通常は15~20℃が適温、37℃では発光しなくなる。培養には、普通、寒天に3%の食塩と1%のグリセリンを加えたものが使用される。代表的な発光菌には、ビブリオ・フィッシェリーVibrio fischeri、ビブリオ・フォスフォレスセンスV. phosphorescens、フォトバクテリウム・フォスフォレウムPhotobacterium phosphoreum、フォトバクテリウム・マンダパメンシスPh. mandapamensisなどがある。
[曽根田正己]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...