発光する機能をもつ細菌をいい、発光菌ともよぶ。発光細菌には、死魚や海産物の表面で繁殖する海水産のものが多いが、なかには、動物の死屍(しし)や肉に繁殖するものもある。発光細菌の多くは低温性で、通常は15~20℃が適温、37℃では発光しなくなる。培養には、普通、寒天に3%の食塩と1%のグリセリンを加えたものが使用される。代表的な発光菌には、ビブリオ・フィッシェリーVibrio fischeri、ビブリオ・フォスフォレスセンスV. phosphorescens、フォトバクテリウム・フォスフォレウムPhotobacterium phosphoreum、フォトバクテリウム・マンダパメンシスPh. mandapamensisなどがある。
[曽根田正己]
昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...
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