白を切る(読み)シラヲキル

精選版 日本国語大辞典 「白を切る」の意味・読み・例文・類語

しら【白】 を 切(き)る

  1. わざと知らないふりをする。何くわぬ顔をする。しらばくれる。
    1. [初出の実例]「おいらんどこもいたみはしやせぬかと、しらをきるうちがふてへしうちさ」(出典:洒落本・夜半茶漬(1788)美濃近江寐物語)
    2. 「以前の亭主に在家(ありか)を知られ、いつがいつまで其やうに、白(シラ)を切ってもゐられまい」(出典:歌舞伎・東海道四谷怪談(1825)四幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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