白泥(読み)ハクデイ

精選版 日本国語大辞典 「白泥」の意味・読み・例文・類語

はく‐でい【白泥】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 朱泥(しゅでい)原料よりも酸化鉄の量が少ない白い粘土で作った無釉炻器質の茶器淡黄色または淡鼠色の色合をもつ。
    1. [初出の実例]「製磁の白泥は『カオリン』泥を用ふ」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二)
  3. びゃくでい

びゃく‐でい【白泥】

  1. 〘 名詞 〙ぎんでい(銀泥)
    1. [初出の実例]「地かりやすの直垂。白泥にて水をかき、黄泥にて楓を書。腰黄薄大惟香。白太刀」(出典:貞治六年中殿御会記(1367))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む