(1)granular
粒状の構成鉱物からなる火成岩の組織。鉱物の大きさがほぼ同じときは等粒状という。W.Cross(1892~93)は火成岩だけでなく砕屑岩や変成岩にも用いたが,変成岩ではふつうgranuloseが用いられる。
執筆者:端山 好和
(2)granulose
等粒状の構成鉱物(石英・長石・ざくろ石・輝石など)からなる変成岩の組織。A.Holmes(1921)命名。片理は発達しないが,鉱物組成の違いや鉱物粒の大きさの違いのために,規則正しい面構造やレンズ状構造が発達。グラニュライトに典型的な組織。
執筆者:端山 好和
参照項目:グラニュライト
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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