粘液多糖類(読み)ねんえきたとうるい

最新 地学事典 「粘液多糖類」の解説

ねんえきたとうるい
粘液多糖類

mucopolysaccharide

糖タンパク複合体の一種ムコ多糖類とも。Meyer(1945,55)によれば,生体内ではタンパク質と結合しているが,比較的温和な操作で分離できるという。硫酸基をもつものともたないものがあり,前者にはコンドロイチン硫酸ヘパラン硫酸ヘパリンなどが,後者にはヒアルロン酸・コンドロイチンなどがある。コンドロイチン硫酸は骨・歯・貝殻硬組織に含まれ,石灰化を誘起させるという意見もある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 秋山

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む