緊急避妊薬(読み)キンキュウヒニンヤク

デジタル大辞泉 「緊急避妊薬」の意味・読み・例文・類語

きんきゅう‐ひにんやく〔キンキフ‐〕【緊急避妊薬】

妊娠を回避するために性交後に服用する経口剤。避妊に失敗したと思われるとき、2~3日中に用いる。日本では平成22年(2010)にノルレボの製造販売が承認された。事後避妊薬。緊急避妊ピル。モーニングアフターピル。アフターピル。ECP(emergency contraceptive pill)。→避妊薬

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共同通信ニュース用語解説 「緊急避妊薬」の解説

緊急避妊薬

避妊をしなかったり失敗したりした際などに、望まない妊娠を防ぐため、性交後に緊急的に使う飲み薬。「アフターピル」とも呼ばれる。排卵を抑える作用があり、性交後72時間以内に服用すれば8割以上の確率で妊娠を防げる。主な副作用は不正出血や吐き気、下腹部痛など。日本では2011年に承認された。世界保健機関(WHO)の必須医薬品のリストに入っており、海外では処方箋なしで購入できる国が多い。これまで処方箋が必要だったが、25年10月に厚生労働省が「ノルレボ」の薬局などでの販売を承認した。

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