習得観念(読み)シュウトクカンネン(その他表記)acquired idea

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精選版 日本国語大辞典 「習得観念」の意味・読み・例文・類語

しゅうとく‐かんねんシフトククヮンネン【習得観念】

  1. 〘 名詞 〙 イギリスの哲学者ロックの哲学で、感覚反省によって後天的に得られる観念をいう。人間が生まれつき観念をもっているとするデカルトの生得観念説に対して、ロックは、観念が経験的に形成されると主張した。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「習得観念」の意味・わかりやすい解説

習得観念
しゅうとくかんねん
acquired idea

すべての観念は経験を通して獲得されることをいう。思想としては古くからあるが,言葉としてはロック認識論 (『人間悟性論』) で用いられた。生得観念の対立語。

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