背黒海蛇(読み)せぐろうみへび

精選版 日本国語大辞典 「背黒海蛇」の意味・読み・例文・類語

せぐろ‐うみへび【背黒海蛇】

  1. 〘 名詞 〙 有鱗目ウミヘビ科の毒蛇。全長八〇センチメートルに達し、頭が細長い。体色は変化に富み、一般に背の中央部が黒色で、腹部は黄色、または黄白色。ウミヘビ類中泳ぐ力が最も強く、太平洋インド洋に広く分布し、日本沿岸にも多い。主に魚類を食べる。胎生で二~六匹の子を産む。島根県近海で秋から初冬にかけてとれるものは、古来龍神の使者として信仰される風習がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「背黒海蛇」の解説

背黒海蛇 (セグロウミヘビ)

学名Pelamis platurus
動物。コブラ科のヘビ

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む