後天性色覚異常の一種で、色のないものが彩色されて見えたり、色のあるものが違った色に見えたりする現象をいう。物理的要因によるものとしては、網膜前出血による赤視症erythropsiaのほか、サントニン中毒による黄視症xanthopsiaや、中心性網脈絡膜炎でおこる緑視症chloropsia、および白内障手術後に生じる青視症cyanopsiaなどがある。心理的要因によるものは、ヒステリー、神経衰弱、慢性アルコール中毒(アルコール依存症)などの機能的疾患に現れ、色の見え方は種々で一定の傾向はない。心理的要因でおこるものは、色覚の生理では解決できないものがほとんどである。
[太田安雄]
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...