車軸を流す(読み)シャジクヲナガス

デジタル大辞泉 「車軸を流す」の意味・読み・例文・類語

車軸しゃじくなが・す

車軸のような太い雨脚の雨が降る。大雨の降るようすをいう。車軸を降らす。車軸をくだす。「雨―・すがごとく切子かな/万太郎
[類語]雨脚降雨ひと雨雨降り小降り小止み大降り本降りざあざあ降り土砂降り横殴り吹き降り・天の底が抜けたよう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「車軸を流す」の意味・読み・例文・類語

しゃじく【車軸】 を=流(なが)す[=下(くだ)す・=降(ふ)らす・=乱(みだ)す]

  1. 雨あしの太い雨が降りしきる。激しく雨が降る。
    1. [初出の実例]「降る雨車軸(シャヂク)を下(クダ)して、鈴鹿川に洪水漲(みなぎ)り下りて」(出典源平盛衰記(14C前)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む