都市鉱山(読み)トシコウザン

デジタル大辞泉 「都市鉱山」の意味・読み・例文・類語

とし‐こうざん〔‐クワウザン〕【都市鉱山】

家電製品などに使われているレアメタル希少金属)など有用な物質再生可能な資源とみなし、それが廃棄されて集まる場所都市の中の鉱山に見立てたもの。天然資源に乏しい日本にとっては重要なリサイクル資源として見直されている。アーバンマイン
[補説]東北大学の南条道夫元教授が命名

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関連語 一夫 香村

最新 地学事典 「都市鉱山」の解説

としこうざん
都市鉱山

urban mine

近年,大量に廃棄される家電製品等には有用な資源(レアメタルなど)が豊富に含まれており,これらの有用資源を多く含有する廃棄物群を「都市鉱山」と呼ぶ。それらから資源を再生し,有効活用しようという考え方がある。この視点では,日本は世界有数の資源大国であり,世界の埋蔵量に対する日本の蓄積量は,Ag・Sb・Au・In・Sn・Taにおいて10%を超える。

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