酢酸イソペンチル(読み)サクサンイソペンチル

化学辞典 第2版 「酢酸イソペンチル」の解説

酢酸イソペンチル
サクサンイソペンチル
isopentyl acetate

C7H14O2(130.19).CH3COOCH2CH2CH(CH3)2.酢酸イソアミルともいう.イソペンチルアルコールと酢酸とを硫酸の存在下で加熱すると得られる.ナシのような芳香をもつ無色の液体.沸点142 ℃.0.876.1.400.引火点25 ℃.水に難溶,エタノールやエーテルなどの有機溶媒に可溶.溶媒,人工果実香料,芳香剤などに用いられる.[CAS 123-92-2]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

世界大百科事典(旧版)内の酢酸イソペンチルの言及

【酢酸エステル】より

…
[酢酸イソアミルisoamyle acetate]
 酢酸とイソアミルアルコールとのエステル。酢酸イソペンチルともいう。化学式CH3COOCH2CH2CH(CH3)2。…

※「酢酸イソペンチル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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