防空頭巾(読み)ボウクウズキン

精選版 日本国語大辞典 「防空頭巾」の意味・読み・例文・類語

ぼうくう‐ずきんバウクウヅキン【防空頭巾】

  1. 〘 名詞 〙 第二次大戦中、空襲の時、弾片などの飛来物から頭部を防護するためにかぶった綿入れの頭巾。
    1. [初出の実例]「防空頭巾と鉄帽の下の彼の顔は」(出典:暗い絵(1946)〈野間宏〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の防空頭巾の言及

【頭巾】より

…黒木綿で細長い筒状につくり,両目の所だけ開けたもので気儘頭巾にやや似ている。なお,第2次世界大戦中に着用された防空頭巾は,山岡頭巾とよく似た形をしており,綿を厚く入れて用いた。被り物【日浅 治枝子】。…

※「防空頭巾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む