…立烏帽子は一般に堂上家に用いられ,地下(じげ)は使用しなかったが,白丁(はくちよう),退紅(たいこう)などは一種の立烏帽子をかぶった。(2)折烏帽子(おりえぼし) 立烏帽子の上部がくずれ折れた形の形式化したものを称したが,このなかに風折烏帽子(かざおりえぼし)と侍烏帽子(さむらいえぼし)をも含めている。風折烏帽子というのは名の示すように烏帽子の峰が左右いずれかへ折れた形であり,侍烏帽子はとくにその峰の折れ方が複雑になった一定形式のものをいった。…
※「風折烏帽子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...