馬の骨(読み)ウマノホネ

関連語 黄表紙 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「馬の骨」の意味・読み・例文・類語

うま【馬】 の 骨(ほね)

  1. 素姓のわからない下賤の者をあざけっていう語。
    1. [初出の実例]「よしよしいづくの馬(ムマ)の骨(ホネ)にもせよ、形(なり)から品(ふり)からしほたれて」(出典浮世草子・元祿大平記(1702)二)
  2. 馬の骨の膏(あぶら)から製した粗悪品の蝋燭をいう。
    1. [初出の実例]「しょくだいへも馬のほねはとぼさず」(出典:黄表紙・玉磨青砥銭(1790))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む