有象無象(読み)ウゾウムゾウ

デジタル大辞泉の解説

うぞう‐むぞう〔ウザウムザウ〕【有象無象】

取るに足りない種々雑多な人々。多く集まったつまらない連中。「有象無象の輩(やから)」
有相無相」に同じ。

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大辞林 第三版の解説

うぞうむぞう【有象無象】

有相無相」に同じ。
の意から転じて〕 雑多なつまらぬ者たち。人をいやしめていう。 「 -の言うことなんか気にするな」

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精選版 日本国語大辞典の解説

うぞう‐むぞう ウザウムザウ【有象無象】

〘名〙
※幸若・笛之巻(寛永版)(室町末‐近世初)「末世の衆生のまよひにはうざうむざう是おほし」
② 種々雑多なくだらない人間や物。ろくでもない連中。人を卑しめていう語。うぞうもぞう。うぞもぞ。うそう。
※雑俳・川柳評万句合‐宝暦一三(1763)満二「やせ世帯うぞうむぞうにうんざりし」

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