高木正坦(読み)たかぎ まさひら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木正坦」の解説

高木正坦 たかぎ-まさひら

1829-1891 幕末-明治時代の大名
文政12年3月13日生まれ。美作(みまさか)(岡山県)津山藩主松平康哉(やすちか)の孫。松平維賢の子。高木正明養子となり,嘉永(かえい)元年河内(かわち)(大阪府)丹南(たんなん)藩主高木家12代。幕府大番頭(おおばんがしら)をつとめる。明治元年藩校丹南学校を開設。明治24年1月31日死去。63歳。通称は享之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む