ひかえ‐りきし(ひかへ‥)【控力士】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 相撲で、東西土俵下の力士だまりで、現在取組中の介添えを務める力士。普通は、その取組のあとに土俵にあがる力士。[初出の実例]「溜の控…
てんのう
- デジタル大辞泉プラス
- 秋田県潟上市にある道の駅。主要地方道秋田天王線に沿う。
てんま
- 改訂新版 世界大百科事典
どてん
- 改訂新版 世界大百科事典
てん‐すい【水】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国の洛水(洛河)の支流の一つ。河南省孟津県の西北の任家嶺に源を発し、東南流して洛陽市の近くで洛水にはいる。河。
てん‐・だ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙[ 一 ] ( 「と言うのだ」の変化したもの ) ⇒ってんだ[ 一 ][ 二 ] 「ているのだ」が「てるんだ」を経て変化したもの。「よく見てんだよ」[…
てん‐つつ
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 副詞 〙 三味線の音を表わす語。[ 2 ] 〘 名詞 〙 歌舞伎下座音楽の一つ。三味線の音テンツツを繰り返す二上りの合方。脇三味線が地を弾く…
すってん
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) いきなり、はずみをつけてころぶさまを表わす語。すてん。
【几】きてん
- 普及版 字通
- 几席。字通「几」の項目を見る。
【危】きてん
- 普及版 字通
- 危うくて傾き倒れる。〔管子、宙合〕高く其の居を爲(つく)るときは、して之れを救ふ(な)し。~故には必ず失し、雄は必ず敗る。字通「危」の項目を見…
【殄】てんすい
- 普及版 字通
- 殄瘁。字通「殄」の項目を見る。
【点】てんわ
- 普及版 字通
- しみ。字通「点」の項目を見る。
【郵】てんゆう
- 普及版 字通
- とが。字通「」の項目を見る。
【慙】てんざん
- 普及版 字通
- はじる。字通「」の項目を見る。
【転】てんれい
- 普及版 字通
- 転折。字通「転」の項目を見る。
【眠】てんみん
- 普及版 字通
- 迷う。字通「」の項目を見る。
【文】てんもん
- 普及版 字通
- 玉につける刻文。字通「」の項目を見る。
【】てんふつ
- 普及版 字通
- 車のい。字通「」の項目を見る。
【崖】てんがい
- 普及版 字通
- 崩れた岸。字通「」の項目を見る。
【蹶】てんけつ
- 普及版 字通
- 失敗する。字通「」の項目を見る。
【隊】てんつい
- 普及版 字通
- 墜。字通「」の項目を見る。
【沛】てんぱい
- 普及版 字通
- 危急のとき。〔論語、里仁〕君子、のも仁にふこと無く、(ざうじ)(草卒のとき)にも必ず是(ここ)に於てし、沛にも必ず是に於てす。字通「」の項目を…
【青】せいてん
- 普及版 字通
- 青い(たかむしろ)。字通「青」の項目を見る。
【指】してん
- 普及版 字通
- 指点。字通「指」の項目を見る。
【祖】そてん
- 普及版 字通
- 祖饋。字通「祖」の項目を見る。
【点】こうてん
- 普及版 字通
- 菓子。字通「」の項目を見る。
【点】こうてん
- 普及版 字通
- 菓子。字通「」の項目を見る。
【転】れいてん
- 普及版 字通
- まげて方向をかえる。字通「」の項目を見る。
こい【恋】 の 俘((とりこ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 恋慕の情がはげしくて、相手に心を奪われること。恋に夢中になって他をかえりみなくなること。恋の奴(やっこ)。[初出の実例]「こひの俘となりはてて …
よそ【余所】 に=する[=なす]
- 精選版 日本国語大辞典
- いいかげんにして、かえりみないでいる。おろそかにする。たなにあげる。ほうっておく。[初出の実例]「然に南都北嶺の学侶の風儀、偏に名利を先途に…
返り忠 (かえりちゅう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 主君にそむき裏切りの行為をはたらくこと。内応・内通と同義で,自軍の機密を敵に告げたり,敵を陣営内に導くこともこれに含まれる。古く《将門記》…
かえり‐もう・す(かへりまうす)【返申】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 サ行四段活用 〙① 使者が、帰ってその報告や返事を伝える。復命する。〔改正増補和英語林集成(1886)〕② 願いがかなえられて神仏へお礼参…
かえり‐まか・る(かへり‥)【帰罷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙① ( 上代では、「まかる」が、貴人の意志によって進退する、命令によって都から任地、地方に行くの意で ) 都から地方の任…
てん‐つつ
- デジタル大辞泉
- 《三味線の音から》歌舞伎下座音楽の一。時代物・世話物の世話がかった場面で、人物の忙しい出入りに用いる二上にあがりの合方。
于【てん】【うてん】
- 百科事典マイペディア
- →ホータン
てんご
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「てんごう」の変化した語 )① わるさ。ふざけること。[初出の実例]「病む夫のてんご呵って堅ふ寐る」(出典:雑俳・若の浦(1805))② 手…
てんのり
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 田植休みのこと。青森県や岩手県でいう。てのり。
【痴】ちてん
- 普及版 字通
- 痴頑狂。清・石濤〔八大山人の大滌草堂図に題す〕詩 時りて、客に對して癡を發し 佯狂して李酒、天を呼ぶ 須臾(しゆゆ)にして大、千紙にす 書法…
【枕】ちんてん
- 普及版 字通
- 枕席。字通「枕」の項目を見る。
【点】てんざん
- 普及版 字通
- 詩文の字句を改める。〔梁書、昭明太子伝〕(王の哀冊)字に點無く、筆、紙を停めず。壯思泉のごとくれ、雲のごとく委(したが)ふ。字通「点」の項目…
【漏】てんろう
- 普及版 字通
- 過失。字通「」の項目を見る。
【転】てんふん
- 普及版 字通
- ながしめ。字通「転」の項目を見る。
【徊】てんかい
- 普及版 字通
- 廻。字通「」の項目を見る。
【蹇】てんけん
- 普及版 字通
- 屯。字通「」の項目を見る。
【席】てんせき
- 普及版 字通
- たかむしろ。〔子、非十二子〕奧(あうえう)(室の奥)の、席の上、斂然(れんぜん)として王のはり、佛然(ぼつぜん)として世の俗る。~是れ人の勢を得…
【波】てんば
- 普及版 字通
- 逆波。字通「」の項目を見る。
【肆】してん
- 普及版 字通
- 店。字通「肆」の項目を見る。
【阻】そてん
- 普及版 字通
- 死ぬ。字通「阻」の項目を見る。
【鑿】さくてん
- 普及版 字通
- 額の入墨。字通「鑿」の項目を見る。
【傾】けいてん
- 普及版 字通
- 倒する。字通「傾」の項目を見る。