【名豪】めいごう
- 普及版 字通
- 名の知られた豪族。字通「名」の項目を見る。
【名象】めいしよう
- 普及版 字通
- 名と形。字通「名」の項目を見る。
【名勢】めいせい
- 普及版 字通
- 名声と権力。字通「名」の項目を見る。
【名宗】めいそう
- 普及版 字通
- 門閥の家。字通「名」の項目を見る。
【名単】めいたん
- 普及版 字通
- 名刺。字通「名」の項目を見る。
【名徳】めいとく
- 普及版 字通
- 名声と徳望。梁・任〔王文憲(倹)集の序〕、(いみな)は儉、~其の先は秦より宋に至る。國家諜(かてふ)に、詳らかなり。晉の中興以來、六世の名、の…
【名捕】めいほ
- 普及版 字通
- 指名手配する。字通「名」の項目を見る。
【名藍】めいらん
- 普及版 字通
- 名刹。字通「名」の項目を見る。
【名理】めいり
- 普及版 字通
- 名家(論理学派)の論理。字通「名」の項目を見る。
【余名】よめい
- 普及版 字通
- 遺名。字通「余」の項目を見る。
めいか【名歌】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔優れた詩や和歌〕an excellent poem [tanka];〔有名な詩や和歌〕a famous poem [tanka]名歌選古今名歌選an anthology of ancient and modern poems
めいきょく【名局】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔有名な〕a historically famous game ((of go));〔優れた〕a well-played game ((of go))
かいめい【階名】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the name of each note in the sol-fa system階名唱法solmization
ぞくめい【属名】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔生物分類上の〕a generic name
延時名のぶときみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市延時名現隈之城(くまのじよう)地区一帯の地に比定される。寛元元年(一二四三)八月一〇日の五大院主迎阿譲状(新田神社文書)に…
木崎名きさきみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大口市大田村木崎名牛屎(うしくそ)院の一名で、大字大田(おおた)の木崎を遺称地とする。薩摩国建久図田帳には島津庄寄郡牛屎院三六〇…
召名 めしな
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 除目(じもく)・清書とも。除目の選考の結果を記した正式の任官簿。議所(ぎしょ)または陣座(じんのざ)において清書上卿(せいしょのしょうけい)が大間…
そうみょう【草名】
- 改訂新版 世界大百科事典
なたいめん【名対面】
- 改訂新版 世界大百科事典
はいみょう【俳名】
- 改訂新版 世界大百科事典
じんみょう【神名】
- 改訂新版 世界大百科事典
公名 (きみな)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 君名とも書き,卿名(きような)ともいう。僧侶を宰相法印,大蔵卿法眼,少納言僧都など公卿の職名で呼ぶ名。中世,天台宗の寺院で,堂上公家の子息…
名請人 (なうけにん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 検地帳に名前を登載されている農民のこと。検地によって田畑,屋敷地の所持者として領主に認定され,その田畑,屋敷地にかかる年貢,諸役を負担する…
ちん‐めい【珍名】
- デジタル大辞泉
- 珍しい名前。地名や人名などが、他にあまりみられないものであること。
めい‐だい【名大】
- デジタル大辞泉
- 名古屋大学の俗称。
音名【おんめい】
- 百科事典マイペディア
- ある音組織の中に含まれる音を,音高(音の高さ)について相互に区別するためにつけられた音の固有名。西洋音楽の場合,日本では,ハニホヘトイロを…
ぎゃく‐みょう〔‐ミヤウ〕【逆名】
- デジタル大辞泉
- 生前につけておく戒名。
かえ‐な〔かへ‐〕【替(え)名/代え名】
- デジタル大辞泉
- 1 本名にかえて用いる名。変名。2 芝居で俳優が扮ふんする役の名。
めい‐ぎょく【名玉】
- デジタル大辞泉
- 1 すぐれた宝玉。名高い玉。2 俗に、優れたカメラレンズのこと。「名玉といわれる50ミリ単焦点レンズ」
めい‐せき【名石】
- デジタル大辞泉
- 由緒のある石。
めい‐ちょう〔‐チヤウ〕【名帳】
- デジタル大辞泉
- 1 氏名を記す帳簿。名簿。2 律令制で、調・庸・雑徭ぞうようなどの人頭税を課すために作製した帳簿。戸主から官に出した手実しゅじつと、国司が中…
めい‐とう〔‐タウ〕【名湯】
- デジタル大辞泉
- 効能・環境などですぐれている温泉。「名湯秘湯」[類語]温泉・出で湯・鉱泉・冷泉・間欠泉・秘湯・噴泉・ラジウム泉・霊泉
めい‐わきやく【名脇役】
- デジタル大辞泉
- 映画やドラマ、舞台などで、主役を引き立てながらも、主役以上の存在感さえ感じさせる脇役。また、比喩的に、指導者ではないが、組織の円滑な運営に…
めし‐な【召名】
- デジタル大辞泉
- 除目じもくの際、任官される人々の名を列記して太政官から奏聞する文書。
わか‐な【若名】
- デジタル大辞泉
- 若い時の名。幼名。「われわれ年も半ばふけ、―にてもいかがに候」〈咄・醒睡笑・二〉
な‐うら【名裏】
- デジタル大辞泉
- 「名残なごりの裏」の略。
すう‐めい【数名】
- デジタル大辞泉
- 2、3か5、6ぐらいの人数。「数名の補充人員」[補説]「数名」と同じように用いられる語に「若干名」があるが、「数名」が二人以上であまり多くない人…
ファイル名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ファイルに付けられた名前のこと。ファイルネームともいう。OSによって、付けられる文字数や文字の種類が異なる。
えい‐めい【栄名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名誉。ほまれ。栄誉。[初出の実例]「栄名皆是波中沫、富貴寧非二霽後雲一」(出典:扶桑集(995‐999頃)七・重寄〈源英明〉)「子息資忠は…
えん‐めい(ヱン‥)【冤名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事実無根の悪い評判。[初出の実例]「瑕なきの玉に瓦礫の冤名(エンメイ)を負はしむるなかれ」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉…
おん‐めい【音名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一定の振動数をもつ同じ高さの音につける音楽上固有の名称。ドイツのCDEFGAH、日本のハニホヘトイロなど。→階名。[初出の実例]「…
かい‐めい(クヮイ‥)【会名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会の名まえ。[初出の実例]「稀書珍本刊行会とは全く新たに計画された古書覆刻の会であるのを知ると共に、何だって微々たる稀書複製会にま…
げんぶく‐な【元服名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 元服の時、幼名を改めて付けた名。烏帽子名(えぼしな)。[初出の実例]「町人ども名主所へ寄合、元服名を改とて」(出典:随筆・一話一言(1…
けん‐めい【県名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 県の名。[初出の実例]「県名を白くぬいた旗など交叉した門を潜って」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉八)
こう‐めい【鴻名・洪名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きな名誉や名号。名声。[初出の実例]「停二鴻名於愚質一、授二鵲官於賢材一」(出典:本朝文粋(1060頃)五・為清慎公辞右大臣第二表〈…
重名 chóngmíng
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)同名である.▶“同名tóngmíng”とも.~重姓/同姓同名.
名辞 めいじ term; name
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 概念の言語的表現のこと。アリストテレスは『形而上学』で horos (ものの端,境界の意) を,三段論法と比例式との類推から,ものの本質を深く規定し…
音名 おんめい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 音組織中の各音を音高から決定した固有名。階名が音階のなかでの相対的音高を表すのに対し、音名は振動数による絶対的音高を表す。 中国、日本には…
な‐はん【名判】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 証文などの文書に署名された、姓名とその人の印判。氏名と印形。[初出の実例]「手形〈略〉その身どもが、名はんの所をひきさっしゃれて…
にゅう‐めい【乳名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 乳飲み児の頃の名。〔宋史‐選挙志〕