背広服 せびろふく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単に背広ともいう。成人男性用の,テーラード・カラー (背広襟) のついた最も普遍的な平常洋服。上衣,チョッキ,ズボンの組合せから成っているが,…
こうもうふく【紅毛服】
- 改訂新版 世界大百科事典
あお‐ふく(あを‥)【青服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 青色のもめんで作った、工員の作業服。菜っ葉服。[初出の実例]「青服に手を通しながら外に出た」(出典:艦底(1912)〈荒畑寒村〉三)② (…
けい‐ぶく【軽服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =きょうぶく(軽服)
きせい‐ふく【既製服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 出来合いの服。注文服に対して、企業が企画生産した量産の洋服をいう。レディーメード。
男子服 だんしふく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 男子用洋服の総称で女子服の対語。紳士服は成人男子の洋服に限られる点で,男子服とは異なる。男子服と女子服との相違は,従来,仕立て上の堅固さ,…
じ‐ふく【自服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① みずから非を認めて相手に従うこと。自分から進んで罪をわびること。[初出の実例]「恥を知って自服せよとの説諭にて」(出典:雪中梅(18…
じむ‐ふく【事務服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事務をとる時に着用する目的で作られた衣服。[初出の実例]「ゆふがたの黒の毛繻子(けじゅす)の、事務服(ジムフク)の襞(ひだ)に見いりし、…
たん‐ぷく【嘆服・歎服・歎伏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 感嘆して心から従うこと。感心して尊敬の念を抱き服従すること。感服。敬服。[初出の実例]「後中書王文藻。此詩以後、万人歎伏云々」(出…
じょう‐ふく(ジャウ‥)【常服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 平常着る衣服。ふだんぎ。常衣。[初出の実例]「唐の高祖にいたりても赭黄袍を以て常服とせらる」(出典:制度通(1724)五)「礼服も軍装…
どう‐ぶく【胴服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 室町時代以降、武家の常用着。羽織の古称。袖付きと袖無しがあり、袖無しは主として武士の陣中用とされた。胴衣。[初出の実例]「わるき道…
こ‐ふく【胡服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国北方民族の胡人の着る服。筒袖、左衽(さじん)の上衣にズボンの二部式で、騎馬に適する。また、一般に外国の服装。また、その服装をす…
ご‐ふく【五服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国古代、京畿を中心として、その四方周囲、五〇〇里をへだてるごとに定められた五つの地域をいう。京畿の近くから順に、甸(でん)服・…
ご‐ふく【御服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語 )① 天皇や上皇、また、貴人などを敬ってその衣服をいう語。[初出の実例]「停下河内国織二御服絹一戸。造餠戸上」(出典…
ぶく‐げ【服解】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、官人が、父母の喪に服するために一旦職を解かれること。[初出の実例]「服觧郡司、理須二復任一、不レ可下停二前人一擬中他人上」…
ふく‐じ【服餌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 くすりを服すること。[初出の実例]「釈云。服餌。謂避レ穀却レ粒。欲レ服二仙薬一也」(出典:令集解(718)僧尼)
ぶく‐じ【服仕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ふくじ(服事)
ぶく‐しょく【服食】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 食べ物。また、食べ物、薬などを口にすること。[初出の実例]「服食、器用、〈謂。服食者、服読如二服餌之服一。如二吉備醅。羅脯一、之…
ふっ‐こう(フクカウ)【服行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 服従して実行すること。[初出の実例]「或は時変に遭遇し或は事業に服行して是を得」(出典:万国公法(1868)〈西周訳〉一)[その他の文献]…
しょく‐ぶく【食服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「しょくふく」とも ) 食べ物と着物。〔落葉集(1598)〕[初出の実例]「其祿、其富の程にしたがひ、居所食服(ショクフク)なすは論なし…
防寒服
- 小学館 和西辞典
- ropa f. (de protección) contra el frío, ropa f. de abrigo
服庄はとりのしよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:生駒郡斑鳩町服部村服庄興福寺雑役免田。延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳の平群(へぐり)郡に「服庄田畠廿三町九段卅八歩 不輸免祖…
【来服】らいふく
- 普及版 字通
- 帰服する。字通「来」の項目を見る。
迷彩服 mícǎifú
- 中日辞典 第3版
- [名]迷彩服.
佩服 pèifu
- 中日辞典 第3版
- [動]感心する.頭が下がる.敬服する.[発音]pèifúとも.我很~他的毅力yìlì/私…
叹服 tànfú
- 中日辞典 第3版
- [動]感服する.感心する.他的那手好书法,真让人~/彼のあのすばらしい書道の腕前…
宾服 bīnfú
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <書>服従する.帰順する.2 諸侯が天子に朝見する.
宾服 bīnfu
- 中日辞典 第3版
- [動]<方>敬服する.
服软 fú//ruǎn
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)弱腰になる.負けを認める;過失を認める.不在困难面前~/困難にへこたれない.他&…
【款服】かんぷく
- 普及版 字通
- 悦服する。字通「款」の項目を見る。
【奇服】きふく
- 普及版 字通
- 一般と異なった服。〔楚辞、九章、渉江〕余幼にして此の奇を好み 年に老いてへず字通「奇」の項目を見る。
【期服】きふく
- 普及版 字通
- 一年の喪。字通「期」の項目を見る。
【毀服】きふく
- 普及版 字通
- 降職して責任をとる。字通「毀」の項目を見る。
【位服】いふく
- 普及版 字通
- 礼服。字通「位」の項目を見る。
【引服】いんぷく
- 普及版 字通
- 引責する。字通「引」の項目を見る。
【下服】かふく
- 普及版 字通
- 服罪。字通「下」の項目を見る。
【衿服】きんふく
- 普及版 字通
- 衣服。字通「衿」の項目を見る。
【具服】ぐふく
- 普及版 字通
- 完全に服罪する。字通「具」の項目を見る。
【服御】ふくぎよ
- 普及版 字通
- 天子の車馬衣服。〔漢書、文帝紀〕(後元六年)大旱、蝗(いなご)あり。侯をして入貢すること無く、山澤(の禁)を弛(ゆる)うし、のを減らし、~倉(さ…
【服剣】ふくけん
- 普及版 字通
- 剣を佩びる。字通「服」の項目を見る。
【服行】ふくこう
- 普及版 字通
- 行う。字通「服」の項目を見る。
【服車】ふくしや
- 普及版 字通
- 公用車。字通「服」の項目を見る。
【服養】ふくよう
- 普及版 字通
- 衣食。字通「服」の項目を見る。
【敝服】へいふく
- 普及版 字通
- 服。字通「敝」の項目を見る。
【帝服】ていふく
- 普及版 字通
- 天子の服。字通「帝」の項目を見る。
【驂服】さんぷく
- 普及版 字通
- そえ馬と中央の馬。晋・傅玄〔牆上難為趨〕楽府 門に車馬の客り 驂、飛(とうひ)するが(ごと)し ~軾に馮(よ)りて長纓を垂れ (こへん)、餘輝(よき…
【枝服】しふく
- 普及版 字通
- 心服する。字通「枝」の項目を見る。
【祗服】しふく
- 普及版 字通
- つつしみ従う。〔書、康誥〕元惡は大いに(にく)まる。矧(いは)んや惟(こ)れ、不孝不友なるをや。子、祗みて厥(そ)のの事にせざれば、大いに厥の考(ち…
【絢服】けんぷく
- 普及版 字通
- 美服。字通「絢」の項目を見る。
【侯服】こうふく
- 普及版 字通
- 五服の一。甸・侯・綏・要・荒を五服という。〔周礼、夏官、職方氏〕乃ち九の國を辨ず。方千里を王畿と曰ふ。其の外方五百里を侯と曰ふ。字通「侯」…