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五服 ゴフク

デジタル大辞泉の解説

ご‐ふく【五服】

中国古代に、京畿を中心として、その周囲500里ごとに分けた五つの地域。近くから順に甸(でん)服・侯服・綏(すい)服・要服・荒服。
中国の五等の喪服。斬衰(ざんさい)・斉衰(しさい)・大功・小功・緦麻(しま)。父の場合は斬衰を3年、母の場合は斉衰を3年着用するなどの別がある。
中国古代の五等の制服。天子(王)・諸侯(公)・卿・大夫・士の服装。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ごふく【五服】

中国古代、王城の周囲を王城から五百里(周代の一里は約405メートル)ごとに区切って定めた五つの方形の地域。内より甸服でんぷく・侯服・綏服すいふく・要服・荒服。
中国で、喪に服す期間によって分けた五等の喪服。斬衰ざんさい(三年)・斉衰しさい(一年)・大功(九か月)・小功(五か月)・緦麻しま(三か月)。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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