【跳行】ちようこう
- 普及版 字通
- 他の行より一字あげてかく。字通「跳」の項目を見る。
易行 いぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 修行の容易な行、もしくは往生(おうじょう)のし易(やす)い行法をいう。難行に対する語。龍樹(りゅうじゅ)の『十住毘婆沙論(じゅうじゅうびばしゃろん…
みょう‐ぎょう(メウギャウ)【妙行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。すぐれた行ない。正しい行ない。[初出の実例]「自レ非二酌レ海之信、磨レ鎚之士一、誰能信二一覚之妙行一、修二三磨之難思一」(出…
行东 hángdōng
- 中日辞典 第3版
- [名](封建時代の)商店・手工業の営業主,親方.
行贩 hángfàn
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)小商人.▶“小贩xiǎofàn”とも.
行家 hángjia
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]専門家.玄人.他是古董gǔdǒng~/彼は骨董の専門家だ.2 [形]<方>よく通じている.通である.▶肯定…
行间 hángjiān
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <書>隊列の間.2 行間;行や列の間隔.字里~/字句の間に(ある意味をにおわせること).言外に.
画行 huà//xíng
- 中日辞典 第3版
- [動]<旧>(“行”という字を書いて)書類を決裁する.▶“行”は「よろしい」の意味.
颁行 bānxíng
- 中日辞典 第3版
- [動]公布施行する.~新的法令/新しい法令を公布施行する.
【遺行】いこう
- 普及版 字通
- 過失。字通「遺」の項目を見る。
【軼行】いつこう
- 普及版 字通
- 逸行。字通「軼」の項目を見る。
【学行】がくこう(かう)
- 普及版 字通
- 学問と品行。〔三国志、魏、高柔伝〕士はの淵叢、六の宗とする。宜しく學行の優劣に從ひ、待つに不の位を以てすべし。字通「学」の項目を見る。
【画行】がこう(ぐわかう)
- 普及版 字通
- 公文書に所管長官が許可するとき、行の字を署した。宋・周必大〔文忠集、論依字〕臣愚~乞はんと欲す。日後六部するの案、竝に行の字を以て依の字に…
【穢行】わいこう(かう)・あいこう(かう)
- 普及版 字通
- みにくい行為。〔世説新語、品藻〕孫興(綽)・許玄度(詢)は皆一時の名なり。或いは許の高を重んじて、則ち孫の穢行を鄙(いや)しみ、或いは孫の才…
大行 たいこう
- 日中辞典 第3版
- 大事业dà shìyè.~大行は細瑾(さいきん)を顧みず大行xíng不顾细谨xìjǐn.
戒行 かいぎょう
- 日中辞典 第3版
- 〈仏教〉(遵照戒律的)修行(zūnzhào jièlǜ de)xiūxing.
とう‐こう(タウカウ)【倒行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さかさまになって進むこと。また、道理にさからって事をなすこと。順序によらないで、逆に事を行なうこと。→倒行逆施。[初出の実例]「倒…
ぎょうあ(ギャウア)【行阿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 南北朝の歌学者、国語学者。本名源知行。義行の子。代々の家学である源氏物語研究を受け継ぎ、「原中最秘鈔」を加筆完成。祖父親行が起稿した仮名遣…
えい‐こう(‥カウ)【曳行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 引っ張ってすすむこと。[初出の実例]「Amble 〈略〉曳行」(出典:五国対照兵語字書(1881)〈西周〉)
ぞう‐ぎょう(ザフギャウ)【雑行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ぞう」「ぎょう」はそれぞれ「雑」「行」の呉音 ) 仏語。阿彌陀仏以外の仏菩薩の名を称えるなど、正行(しょうぎょう)以外の諸善。ま…
たい‐こう(‥カウ)【大行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 大きな仕事。大事業。また、立派な行ない。〔色葉字類抄(1177‐81)〕 〔荀子‐子道〕② 「たいこうてんのう(大行天皇)」の略。[初出の…
こう‐ご(カウ‥)【行伍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 中国古代の軍制で、兵卒五人を「伍」、二五人を「行」と称したところから ) 軍隊。隊列。隊伍。また、兵卒。〔布令必用新撰字引(1869…
こう‐こく(カウ‥)【行国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 北アジアの遊牧民の集団。中国、漢代の史書に見られる語。〔史記‐大宛伝〕
こう‐しょう(カウシャウ)【行省】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「こうちゅうしょしょう(行中書省)」の略。
こう‐ひつ(カウ‥)【行筆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 筆で文字を書くこと。
こう‐む(カウ‥)【行務】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 事務を行なうこと。また、その事務。[初出の実例]「部員の行務を監督し院長に報告すること」(出典:会計検査院事務章程(明治三二年)(…
こう‐ろう(カウラウ)【行潦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 路や庭先にたまった雨水。また、小さな流れ。[初出の実例]「覚三前之所レ観便面書画、悉丘垤行潦頓減二神彩一矣」(出典:随筆・山中人饒…
こ‐こう(‥カウ)【鼓行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 軍隊が太鼓などを打ち鳴らして行進すること。[初出の実例]「鼓行して北に下り、厳に剽掠を禁じ居民を安撫し」(出典:佳人之奇遇(1885‐97…
さく‐ゆき【作行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 陶磁器を鑑賞するときに、作者の個性・くせ、作品の気品などを含めて、その器物のできばえをいう語。作意気。
かん‐ぎょう(‥ギャウ)【奸行・姦行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 不正の行為。よこしまな行ない。悪行。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
こう‐けい(カウ‥)【行径】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① こみち。小径。〔曹植‐送応氏詩〕② 物事が通っていく道筋。また、人の性格と挙動。[初出の実例]「其二者の性情行径を同ふしたるものとせ…
ぎょう‐しゅ(ギャウ‥)【行守】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「行」も「守」もともに官位を表わす語で、各々公文書で用いられる字 ) 公文書の直接責任者が位署を書くときに、官と位が規定通り官位…
しゃ‐こう(‥カウ)【斜行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ななめに進むこと。〔音訓新聞字引(1876)〕
じゅん‐こう(‥カウ)【準行・准行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他の物事を標準にして行なうこと。前例に従って行なうこと。[初出の実例]「引二見旧年中行事一、如二是氏申一也、即仰下可二准行一之由上…
ずだ‐ぎょう(ヅダギャウ)【頭陀行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ずだ(頭陀)①[初出の実例]「恵心の僧都の頭陀行せられけるおりに」(出典:大鏡(12C前)二)
いき‐もどり【行戻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 行きと戻り。行って戻ること。往復。転じて、重ねて、または繰り返してすること。[初出の実例]「番がわりやいきもとりするほどに春わらび…
いけ‐くち【行口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酒類が相当飲める性質。弁舌がたくみなことなどにもいう。[初出の実例]「このくらゐなら、まあ害はあるまい。お前は元来いけ口の方なんだ…
ふく‐こう(‥カウ)【服行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ふっこう(服行)
はり‐ゆき【梁行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 建物の梁の長さ。梁間(はりま)。② 日本建築で、建物の梁に平行な方向。〔匠明(1608‐10)〕
りん‐こう(‥カウ)【臨行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 身分の高い人が行って、その場に臨むこと。[初出の実例]「凡斎内親王臨行。預定二監送使一。参議一人」(出典:延喜式(927)五)
ゆき‐わかれ【行別】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 行き別れること。別離。
ゆく‐せ【行瀬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 流れ行く川の瀬。[初出の実例]「吉野川逝瀬(ゆくせ)の早みしましくも淀むことなくありこせぬかも」(出典:万葉集(8C後)二・一一九)
ば‐ぎょう(‥ギャウ)【ば行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 五十音図の「は行」に対する濁音の行。すなわち、「ば・び・ぶ・べ・ぼ」の行。
まん‐ぎょう(‥ギャウ)【万行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏教徒、また修験者の修めるさまざまの行(ぎょう)。[初出の実例]「而今以二万行一厳二其法身一」(出典:勝鬘経義疏(611)序)② いっさい…
并行 bìngxíng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 横に1列になって前へ進む;肩を並べて前進する.携手xiéshǒu~/手を携えて前進する.2 同時に行う;並行する.
【班行】はんこう
- 普及版 字通
- 席次。字通「班」の項目を見る。
べつぎょう【別行】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 名前は別行に書きなさいWrite your name on a separate line.
行神社ゆきじんじや
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:黒川郡富谷町志戸田村行神社[現]富谷町志戸田 塩竈志戸田(しとだ)集落の北端、国道四号を東方下に望む塩竈殿(しおがまでん)山にある。…
行省(こうしょう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 元代の地方統治機関。行中書(こうちゅうしょ)省の略。嶺北,遼陽,甘粛,陝西(せんせい),四川,河南,江西,湖広,江浙(こうせつ),雲南の10地域に…
chakúsékí, ちゃくせき, 着席
- 現代日葡辞典
- O sentar-se [tomar o assento].Minasama go-~ kudasai|皆様御着席ください∥Façam favor de se sentar.Zen'in ~|全員着席∥Todos sentados…