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雑行 ぞうぎょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

雑行
ぞうぎょう

特に浄土宗,浄土真宗で用いられる言葉。正行の対。阿弥陀仏仏国土に往生したいと念じながら,阿弥陀仏以外の仏の名号を称えたり,たたえたり,礼拝したりなどすること。

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デジタル大辞泉の解説

ぞう‐ぎょう〔ザフギヤウ〕【雑行】

浄土門で、阿弥陀仏以外の諸仏を礼拝するなどの、正行(しょうぎょう)以外の行い。
念仏以外の仏道修行。雑修(ぞうしゅ)。

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大辞林 第三版の解説

ぞうぎょう【雑行】

〔「ぞう」 「ぎょう」ともに呉音〕
〘仏〙 浄土教で、正しい修行以外の様々な修行。 ↔ 正行しようぎよう

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