でい‐がき【泥描】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金粉、銀粉をにかわでといた金泥、銀泥などで描くこと。また、その絵。[初出の実例]「留袖にお太鼓の帯の織出や、縫取や、染模様や、金銀…
ゆうし‐びょう(イウシベウ)【遊子描】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 東洋画の描法の一つ。蚕が吐く糸のように、細く連続した緊密な描線をいう。中国、六朝の顧愷之(こがいし)、陸探微に始まるもの。十八描法…
びょう‐ぞう(ベウザウ)【描像】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 像をえがくこと。また、その像。特に、物理学などで、ある複雑な現象や概念の本質的な仕組みをとらえ、多くの人がそれを既存の知識で容易…
びょう‐ほう〔ベウハフ〕【描法】
- デジタル大辞泉
- 描写の技法。絵や文章のえがき方。[類語]画法・技法・手法
描金 miáojīn
- 中日辞典 第3版
- [動]金泥で描く.▶建築物などの装飾.
かき‐ぞめ【描(き)染(め)】
- デジタル大辞泉
- 顔料や染料を用い、筆または刷毛はけで生地に模様を描いて染め上げる方法。描き友禅・描きサラサなど。
かき‐まゆ【描(き)眉】
- デジタル大辞泉
- 墨で眉をかくこと。また、かいた眉。
かき‐ゆうぜん〔‐イウゼン〕【描(き)友禅】
- デジタル大辞泉
- 手がきで模様を染め出す友禅染。下絵の線にそって糊のりを細く置き、その輪郭の中に筆や刷毛はけで色を塗って染める。
【描金】びようきん
- 普及版 字通
- 蒔絵(まきえ)。字通「描」の項目を見る。
【描筆】びよう(べう)ひつ
- 普及版 字通
- 絵筆。〔輟耕録、八、山水を写すの訣〕皮袋の中に筆を置き、に在り、或いは好景の處に於て、樹の怪異るを見ては、(すなは)ち當(まさ)に寫(もしや)し…
こうきてきたいしゃ【好気的代謝】
- 改訂新版 世界大百科事典
このもし【好】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞シク活用 〙 ⇒このもしい(好)
こう(カウ)【好】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 親しい交わり。親睦。よしみ。[初出の実例]「勝兵の余威を以て来て好を求め数々西辺に寇せり」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈…
こう-【好-】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- good; fine; favorable,《英》 favourable好青年a fine [likeable] young man好結果good results好天fine weather
こう〔カウ〕【好】
- デジタル大辞泉
- [接頭]名詞に付いて、よい、このましい、りっぱな、などの意を表す。「好人物」「好条件」「好成績」
appétit /apeti アペティ/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男]➊ 食欲.avoir beaucoup d'appétit|大いに食欲があるsatisfaire l'appétit|食欲を満たすperdre l'appétit|食欲をなくすmanger avec appétit|…
ぞっ‐けん(ゾク‥)【俗件】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 くだらない事柄。上品でないこと。風流でないこと。[初出の実例]「雅会中の大俗件にて衆人一斉(こぞって)抱腹絶倒せしとぞ」(出典:新聞…
邮件 yóujiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]郵便物.电子~/電子メール.航空~/航空郵便物.
收件 shōujiàn
- 中日辞典 第3版
- [動]郵便物を受け取る.→~收件人/.
【件別】けんべつ
- 普及版 字通
- 分別。字通「件」の項目を見る。
【件目】けんもく
- 普及版 字通
- 物件細目。字通「件」の項目を見る。
软件 ruǎnjiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <電算>(⇔硬件yìngjiàn)(コンピュータの)ソフトウエア.▶“软设备ruǎnshèb…
机件 jījiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<機械>部品.パーツ.
きんせつ【近接】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔近くにあること〕近接の nearby;《米》 neighboring,《英》 neighbouring ((cities));〔隣接した〕contiguous [adjacent] ((territories))近接…
appellate
- 英和 用語・用例辞典
- (形)上訴の 上訴事件を扱う 控訴[上告]事件を審理する権限のある 上級のappellateの関連語句appellate body上級委員会appellate court上訴裁判所 (=c…
ひつ‐じゅつ【筆述】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)文章に書いて述べること。「事件の顛末てんまつを筆述する」
さん‐じゅつ【刪述】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文章の不要な部分を削除して記述すること。〔李白‐古風五十九首・其一〕
【嗣述】しじゆつ
- 普及版 字通
- 紹述する。字通「嗣」の項目を見る。
【述歴】じゆつれき
- 普及版 字通
- 次第によって記述する。〔史記、太史公自序〕太曰く、余(われ)より以來、太初に至るまでをし、百三十を訖(を)ふ。字通「述」の項目を見る。
述评 shùpíng
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]解説と評論.时事shíshì~/時評.2 [動]解説・評論する.请专家zhuānjiā对…
表述 biǎoshù
- 中日辞典 第3版
- [動]説明する.述べる.~己见/自分の意見を述べる.
【継述】けいじゆつ
- 普及版 字通
- 継承する。字通「継」の項目を見る。
説述 せつじゅつ
- 日中辞典 第3版
- 述说shùshuō,叙述xùshù.
ap・pear・ance /əpíərəns/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 [C]〔通例an [the] ~〕(人・物が)眼前に現れること,(突然の)出現≪of≫;(テレビ・会合などの)公の場に現れること,登場,出演,出席;…
がいけん【外見】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (an) outward appearance;looks ⇒がいかん(外観)外見は立派な男だHe is an impressive-looking man.人は外見では分からないYou cannot judge peop…
しょう‐じゅつ〔セウ‐〕【紹述】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)先人の業を受け継いで、それに従って行うこと。「先賢の遺業を紹述する」
えん‐じゅつ【演述】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自己の思想、意見などを口頭、または文書などによって述べ表わすこと。[初出の実例]「今彌太夫殿演述(エンジュツ)の通り」(出典:読本・…
转述 zhuǎnshù
- 中日辞典 第3版
- [動]人の言葉を伝達する.请你向大家~一下我的意见/みなさんに私の意見を伝…
追述 zhuīshù
- 中日辞典 第3版
- [動]過去のことを思い出して話す.述懐する.向孩子们~当时的情景qíngjǐng…
引述 yǐnshù
- 中日辞典 第3版
- [動]引用して述べる.~专家zhuānjiā的评论pínglùn/専門家の評論を引用して述べる.
评述 píngshù
- 中日辞典 第3版
- [動]評論する;論評する.新闻~/ニュース評論.
【紀述】きじゆつ
- 普及版 字通
- 記述。唐・柳宗元〔桂州の李中丞に上(たてまつ)りて、盧遵を薦むる啓〕伏して以(おも)ふに外族(宗元内弟)積儒厚、以て家風と爲す。~孝仁の譽、他…
复述 fùshù
- 中日辞典 第3版
- [動]1 他人や自分の話をもう一度繰り返す.~命令/命令を復唱する.2 (国語教育における練習法の一つ)テキストの内容を自分の言葉に…
【序述】じよじゆつ
- 普及版 字通
- 叙述。字通「序」の項目を見る。
【綴述】ていじゆつ
- 普及版 字通
- 著述。字通「綴」の項目を見る。
【述修】じゆつしゆう
- 普及版 字通
- 修める。字通「述」の項目を見る。
【述録】じゆつろく
- 普及版 字通
- 記録。字通「述」の項目を見る。
for・tu・i・ty /fɔːrtjúːəti | -tjúː-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 偶然(性).by some fortuity何かの偶然で2 偶然の出来事.
好気的代謝
- 栄養・生化学辞典
- →好気代謝
崔述【さいじゅつ】
- 百科事典マイペディア
- 中国,清代の古代史学者。号は東壁。河北省の人。1762年挙人。56歳から6年間,福建省で県知事となったほかは,貧窮の中で学問,著述に励んだ。漢学…