「赤眉の乱」の検索結果

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赤 chì [漢字表級]1 [総画数]7

中日辞典 第3版
1 [素]❶ 赤色;赤い.▶色彩を形容するとき,話し言葉では“红hóng”を用いることが多い.~橙chéng黄绿…

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
rouge [男];〔赤字〕déficit [男]信号が間もなく赤に変わる|Le feu va passer au rouge.彼女には赤がよく似合う|Le rouge lui va bien.赤…

あかのひろば【赤の広場】 Red Square

世界の観光地名がわかる事典
ロシアの首都モスクワにある広場。クレムリン城壁の北東に広がるモスクワのシンボルといわれ、世界遺産に登録されている。世界を揺るがせた歴史的な…

赤の他人 あかのたにん

日中辞典 第3版
毫无关系的人háo wú guānxi de rén;陌生人mòshēngrén,路人lùrén.彼は私…

あかのひろば【赤の広場】

改訂新版 世界大百科事典

あか‐の‐きゅうでん【赤の宮殿】

デジタル大辞泉
《Palazzo Rosso》イタリア北西部、リグリア州の都市ジェノバにある宮殿。17世紀後半、ブリニョーレ=サーレ家の邸宅として建造。名称はファサードの…

あか【赤】 の 他人((たにん))

精選版 日本国語大辞典
全く縁のない他人。何のかかわりもない他人。[初出の実例]「わらはがなさけの道をすて夫婦のえんをきるからは、あかのたにんになったぞゑ」(出典:浄…

えみ【笑】 の 眉((まゆ))開((ひら))く

精選版 日本国語大辞典
① にこにこする。相好をくずす。[初出の実例]「よろづ思ふ事なげなる御けしきの、ゑみのまゆひらけさせ給へれば」(出典:栄花物語(1028‐92頃)初花)…

たか‐まゆ【高眉】

デジタル大辞泉
公家の子弟が元服するとき、眉をそり落とし、その上に墨で二つの丸い点を描いたもの。→殿上てんじょう眉

てんじょう‐まゆ〔テンジヤウ‐〕【殿上眉】

デジタル大辞泉
殿上人の化粧の一。眉をそり落として、その上に墨で二つの丸い点を描いたもの。→高眉たかまゆ

まゆ‐じり【眉尻】

デジタル大辞泉
眉のこめかみに近い方。

まゆ‐つぶし【眉潰し】

デジタル大辞泉
眉を塗りつぶすこと。また、その化粧料。鬢付油びんつけあぶらに砥粉とのこをまぜたもの。舞台化粧などで行う。

もも‐まゆ【桃眉】

デジタル大辞泉
描かき眉の一。薄く眉の周囲をぼかして作る。茫眉ぼうまゆ。

じぞう‐まゆ(ヂザウ‥)【地蔵眉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地蔵の眉のように、根もとが太く末が細長い三日月形の眉。[初出の実例]「地蔵眉(ヂゾウマユ)とて月眉の太きをいへり賤きものなり」(出典…

おお‐まゆ(おほ‥)【大眉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 高眉をまゆ墨で大きく太くかいたもの。[初出の実例]「小児の大眉に鉄漿黒(かねくろ)也」(出典:太平記(14C後)二)

おき‐まゆ【置眉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 公家の化粧の一種。眉毛を抜いて、別に墨で眉をかくこと。近世は成人の女子と少年の慣習とする。

が‐び(グヮ‥)【画眉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 眉墨(まゆずみ)で眉を描くこと。また、その眉。まよびき。まよがき。転じて、美人をいう。[初出の実例]「画眉逢レ雪壊。裁鬢為レ風残」(…

たい‐び【黛眉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まゆずみでかいた眉(まゆ)。〔温庭筠‐春日詩〕

そう‐び(サウ‥)【霜眉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 白髪となったまゆげ。白いまゆ。老人の形容。白眉。しもまゆ。〔蘇軾‐仏日山栄長老方丈詩〕

みけんじゃく【眉剣尺】

改訂新版 世界大百科事典

まゆ‐じろ【眉白】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =まみじろ(眉白)

まゆ‐はらい(‥はらひ)【眉払】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 少女が、眉先を抜いたりそったりすること。成人した女性であることを示すための儀式として行なわれた。[初出の実例]「まゆはらひをば、…

【開眉】かいび

普及版 字通
安心。字通「開」の項目を見る。

眉睫 méijié

中日辞典 第3版
[名]眉毛とまつ毛;<喩>目の前.~之间/ごく近いところ.两国冲突chōngtū迫pò&…

眉批 méipī

中日辞典 第3版
[名]本や原稿のページの上部の余白に書いた評語や注釈.

眉唾 まゆつば

日中辞典 第3版
1(为免得受骗而)提高警惕(wèi miǎnde shòupiàn ér)tígāo jǐngt�…

困り眉

知恵蔵mini
目尻がハの字型に下がって困ったような顔に見える眉のこと。2008年頃より歌手・加藤ミリヤが困り眉にするメイク法を取り入れたとされている。12年10…

【舒眉】じよび

普及版 字通
心開く。字通「舒」の項目を見る。

【俛眉】ふび

普及版 字通
顔色を和らげる。漢・揚雄〔解〕當今、縣令は士にはず、郡守は師をへず、群は客に揖せず、將相は眉を俛せず。奇を言ふは疑はれ、行ひ殊(こと)なるは…

【眉案】びあん

普及版 字通
食台。字通「眉」の項目を見る。

【眉繭】びけん

普及版 字通
眉をひそめる。字通「眉」の項目を見る。

【眉語】びご

普及版 字通
眉の動きで知らせあう。字通「眉」の項目を見る。

【眉婚】びこん

普及版 字通
眉語。字通「眉」の項目を見る。

【眉掃】びそう

普及版 字通
眉はき。字通「眉」の項目を見る。

【眉彎】びわん

普及版 字通
ひき眉。字通「眉」の項目を見る。

【亢眉】こう(かう)び

普及版 字通
眉をあげる。意気のさかんなさま。〔法言、重黎〕或ひと淳于越(じゆんうゑつ)を問ふ。曰く、伎曲なりと。ひ問ふ。曰く、始皇方(まさ)に虎(これつ)し…

【芝眉】しび

普及版 字通
貴人の相。尊称に用いる。〔顔氏家蔵尺牘、一、呉侍郎元〕く手を承け、眉に對するが如し。復(ま)た渥儀をふ。安(いづく)んぞ敢て濫(みだ)りに拜せん…

【繊眉】せんび

普及版 字通
蛾眉。字通「繊」の項目を見る。

【直眉】ちよくび

普及版 字通
怒った眉。字通「直」の項目を見る。

【展眉】てんび

普及版 字通
眉をひらく。愁いを除く。唐・白居易〔北客を留む〕詩 ち須(すべか)らく手して別るべし 且(しばら)く強(し)ひて眉を展べてぶ字通「展」の項目を見…

はちじ【八字】 の 眉((まゆ))

精選版 日本国語大辞典
八の字の形に末の垂れている眉。また、顔をしかめた時などの八字形になった眉。[初出の実例]「隠士は黒衣にて、八字の眉霜の如くに」(出典:岡崎日記…

あままゆ‐の‐くるま【雨眉の車】

デジタル大辞泉
屋形の軒が唐破風からはふに似たつくりの牛車ぎっしゃ。上皇・親王・摂政・関白などが、直衣のうしを着たときに乗る。雨庇あまびさしの車。

眉月の誓

デジタル大辞泉プラス
長岡良子による漫画作品。古代幻想ロマンシリーズ第5弾。藤原不比等がのし上がっていく姿を大津皇子の変を経て文武天皇の時代まで描く。『ボニータ』…

笑えみの眉まゆ開あ・く

デジタル大辞泉
1 にこにこする。笑顔になる。「よろづ思ふ事なげなる御けしきの、―・けさせ給へれば」〈栄花・初花〉2 花のつぼみが開く。「白き花ぞおのれひとり…

うぐいす‐まゆ〔うぐひす‐〕【×鶯眉】

デジタル大辞泉
1 江戸時代、公家や武家で、生まれた女子の額におしろいで白い線を描き、眉毛の代わりにしたもの。2 江戸時代、奥女中が16、7歳ごろから行った引き…

まゆ‐づくり【眉作り】

デジタル大辞泉
《「まゆつくり」とも》眉墨で眉を描くこと。また、その道具。

びはん【眉斑】

デジタル大辞泉
鳥類で、目の上の眉のような模様。キビタキ、マミジロなどにみられる。

びう【眉雨】

デジタル大辞泉
古井由吉の短編小説、および同作を表題作とする小説集。小説集は、昭和61年(1986)刊行で、ほかに「中山坂」「踊り場参り」などの作品を収める。

び‐たい【眉黛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まゆずみ。〔文明本節用集(室町中)〕 〔万楚‐五日観妓詩〕

くろ‐まゆ【黒眉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代の婦人の、墨でかいた眉。

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