にほん‐ふく【日本服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 洋服に対して、日本で古来から用いられた形の衣服。和服。[初出の実例]「同地ホノルル府等には、日本服を着したる貴婦人を大部見受くるに…
の‐ふく【野服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遠出・旅行などの時に用いた衣服。野袴(のばかま)・打裂(ぶっさき)羽織など。やふく。[初出の実例]「琴を聞する夜のあさがほ〈沾蓬〉 馬…
じょうば‐ふく【乗馬服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 欧米式の乗馬に用いる服装。上衣は背広に似て丈長く後ろに割れ目があり、袖を細くし、ズボンは鞍(くら)に当たる尻回りの部分を広くゆった…
じん‐ぷく【神服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「しんぷく」「じんぶく」とも )① 神宝の一つとして、朝廷より一定の神社の神に奉る衣服。かんみそ。[初出の実例]「奉二神服於天下諸社…
じゅう‐ふく【従服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 されるままに、おとなしく従うこと。また、命令して従わせること。服従。[初出の実例]「彼が年来思ふ所を我これを拒む、彼に於て固り従服…
そ‐ふく【素服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 染めない素地(きじ)のままの衣服。また、儀礼用でない、普通の衣服。② 喪服の一つ。飾りのない無地の服。ふじごろも(藤衣)。[初出の実…
きょう‐ふく【凶服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 喪中に着る服。また、それを着る期間。[初出の実例]「天皇崩、遺詔挙哀三日、凶服一月」(出典:続日本紀‐慶雲四年(707)六月辛巳)[その…
やかいふく 夜会服
- 小学館 和伊中辞典 2版
- a̱bito(男) da sera
拜服 bàifú
- 中日辞典 第3版
- [動]敬服する.感服する.令人~/敬服させられる.感服の至りである.
【畿服】きふく
- 普及版 字通
- 王畿と九服。天下。また、王畿。晋・江統〔徙戎論〕(戎狄は)我が族に非ず。其の心必ず異なり。~其の敝に因りて之れを畿にさば、~隙を候(うかが)…
【騎服】きふく
- 普及版 字通
- 乗馬服。字通「騎」の項目を見る。
【窮服】きゆうふく
- 普及版 字通
- 屈服する。字通「窮」の項目を見る。
【篋服】きようふく
- 普及版 字通
- 箱に収めた服。字通「篋」の項目を見る。
品服 pǐnfú
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>(官職階級ごとに定めた)官服.
常服 chángfú
- 中日辞典 第3版
- [名](⇔礼服lǐfú)ふだん着.平服.
朝服 cháofú
- 中日辞典 第3版
- [名]朝衣.朝廷に出仕する時に着る服.
【委服】いふく
- 普及版 字通
- 俯伏する。字通「委」の項目を見る。
【秋服】しゆうふく
- 普及版 字通
- 秋の衣。字通「秋」の項目を見る。
【慙服】ざんぷく
- 普及版 字通
- 慙伏。字通「慙」の項目を見る。
【思服】しふく
- 普及版 字通
- いつも心に思う。〔詩、周南、関雎〕之れを求めて得ざれば 寤寐(ごび)に思す 悠なるかな、悠なるかな 展轉反側す字通「思」の項目を見る。
【持服】じ(ぢ)ふく
- 普及版 字通
- 喪に服する。〔魏書、石文徳伝〕縣令宣、~喪す。宣、單にして親(近親)無し。の、家財を以て殯(ひんさう)し、持すること三年、宣の妻を奉すること…
【擾服】じようふく
- 普及版 字通
- 馴れ服する。字通「擾」の項目を見る。
【更服】こうふく
- 普及版 字通
- 着かえる。字通「更」の項目を見る。
【車服】しやふく
- 普及版 字通
- 車と服。天子より賜う爵位。〔書、舜典〕するに言を以てし、試功を以てし、車庸(よう)(功)を以てす。字通「車」の項目を見る。
惊服 jīngfú
- 中日辞典 第3版
- [動]驚嘆し敬服する.非常に感心する.
丧服 sāngfú
- 中日辞典 第3版
- [名]喪服.⇒xiàofú【孝服】
盛服 shèngfú
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>立派な装い.盛装.
守服 shǒufú
- 中日辞典 第3版
- [動]喪に服する.
西服 xīfú
- 中日辞典 第3版
- [名]洋服.洋装.スーツ.▶背広服の三つぞろいをさすことが多い.[枚数]件;[上下のもの]身,套.定做一…
顺服 shùnfú
- 中日辞典 第3版
- [動]従順である.人心~/人心が従順である.我只好~地跟在他身后/私は彼に…
艳服 yànfú
- 中日辞典 第3版
- [名]はでな服装;あでやかな服.
ほん‐ぶく【本服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 令で、直系血族であって、服喪の規定があること。[初出の実例]「凡天皇。為二本服二等以上親喪一。服二錫紵一」(出典:令義解(718)喪…
【榜服】ぼうふく
- 普及版 字通
- 強制的に自白させる。字通「榜」の項目を見る。
【冶服】やふく
- 普及版 字通
- 美しい服。字通「冶」の項目を見る。
【弭服】びふく
- 普及版 字通
- 従う。字通「弭」の項目を見る。
【甸服】でんぷく
- 普及版 字通
- 甸畿。字通「甸」の項目を見る。
おお‐ぶく〔おほ‐〕【大服/大福】
- デジタル大辞泉
- 1 茶や薬を一度にたくさん飲むこと。2 「大服茶」の略。
うちゅう‐ふく〔ウチウ‐〕【宇宙服】
- デジタル大辞泉
- 真空かそれに近い状態の宇宙空間での人間の生命を維持し作業を可能にする服。
じょうば‐ふく【乗馬服】
- デジタル大辞泉
- 乗馬用の服。馬に乗りやすいように上着の後ろに割れ目があり、ズボンはももの部分が緩く、ひざから下は密着するように細くしたもの。
そ‐ふく【素服】
- デジタル大辞泉
- 1 染めてない白地の衣服。2 喪服。「故人が為に、いかでかはここに―着せざらんとて」〈著聞集・一六〉
ふく‐じ【服事/服仕】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《「ぶくじ」とも》つき従って仕えること。また、仕事に従事すること。「其職業に―す」〈吉岡徳明・開化本論〉
ふく‐せい【服制】
- デジタル大辞泉
- 衣服に関することを定めた制度。
フクリン
- デジタル大辞泉
- 《「ゴロフクレン」の略から》モスリンに似た薄地の梳毛そもう織物。ゴロフクレンよりも柔らかい。江戸時代から明治初期にかけてオランダなどから輸…
まつら・う〔まつらふ〕【▽服ふ/▽順ふ】
- デジタル大辞泉
- [連語]《動詞「まつ(奉)る」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」。上代語》従う。服従する。「這ふ虫も大君に―・ふ」〈雄略紀・歌謡〉
ふゆ‐ふく【冬服】
- デジタル大辞泉
- 冬に着用する衣服。多く洋服にいう。《季 冬》「弱き身の―の肩とがりたる/立子」[類語]冬物・冬着・合服・合い着・春着・春物・夏着・夏物・夏服・…
kánbu1, かんぶ, 幹部
- 現代日葡辞典
- Os dirigentes;os chefes [responsáveis] principais.Kaisha [Seitō] no ~|会社[政党]の幹部∥A gerência de uma companhi…
e・qui・pa・rar, [e.ki.pa.rár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他] ⸨a... / con... …と⸩ (同等のものとして)比較する,同等に扱う.equiparar Alejandro a [con] César|アレクサンドロス大王をカエサル…
gleich|sehen*
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [自] ⸨j-et3⸩ (…に)似ている.Et1 sieht j3 gleich.⸨話⸩ (物事が)いかにも(人)らしいこと〈やり方〉である.
じょうほうしょりしんこうじぎょうきょうかい【情報処理振興事業協会】
- IT用語がわかる辞典
- 昭和45年(1970)設立の特別認可法人で、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の前身。平成16年(2004)IPAに業務を承継した。
開示
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- (情報の) Bekanntgabe [女]