甸服(読み)デンプク

精選版 日本国語大辞典 「甸服」の意味・読み・例文・類語

でん‐ぷく【甸服】

  1. 〘 名詞 〙 古代中国で、王城を中心として五つに分けた地(五服)の一つ。王城の周囲五〇〇里以内の地域。畿内(きない)の地。
    1. [初出の実例]「今遠在甸服。不京畿」(出典本朝文粋(1060頃)二・意見十二箇条〈三善清行〉)
    2. [その他の文献]〔書経‐禹貢〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む