格間 ごうま coffer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天井面に縦横に格縁 (ごうぶち) を組んだ場合にできる凹面の区画。また格間によって形成される天井を格天井という。伝統的な建築では多く絵画,装飾…
きゃく【格(日本)】
- 改訂新版 世界大百科事典
きゃく【格(中国)】
- 改訂新版 世界大百科事典
高川格 たかがわかく (1915―1986)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 棋士。和歌山県田辺(たなべ)市に生まれる。1925年(大正14)光原名誉八段に入門、28年(昭和3)初段、45年(昭和20)七段に進み、52年第七期本因坊戦…
惲格 うんかく (1633―1690)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、清(しん)代初期の文人画家。四王(王時敏(おうじびん)、王鑑(おうかん)、王翬(おうき)、王原祁(おうげんき))に呉歴(ごれき)と惲格を加えて、…
高川格 たかがわかく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1915.9.21. 和歌山[没]1986.11.26. 東京囲碁棋士9段。光原伊太郎 (名誉8段) 門下。 1928年入段し,45年7段。 52年橋本昭宇本因坊に勝って第7期本…
かく‐ご【格護・挌護】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 人や物に対しての妨害、侵奪行為に対して、その人や物を自分の支配下に入れ、保護しようとする意を表わす語。多く、中世において、扶持…
かく‐せん【格戦・挌戦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 互いに撃ち合って戦うこと。〔華陽国志‐大同志〕
えんぎきゃく【延喜格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安時代、醍醐天皇の命により、藤原時平、三善清行らが編修した格(きゃく)の集成。弘仁格、貞観格の後をうけ、貞観一一年(八六九)から延喜七年(…
かん‐かく【感格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある心情、または観念などを実感して、自己の内面に確実にとり入れること。[初出の実例]「平生之学問浅薄にして至誠天地を感格する事出来…
いっ‐かく【一格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一つの等級、格式。また、独自の格式。[初出の実例]「文章が一格ぬけでたぞ」(出典:玉塵抄(1563)一六)「又一格(カク)其上を行く人は」…
そ‐かく【阻格・沮格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「格」はとどめるの意 ) さまたげとどめること。じゃまをすること。阻止。[初出の実例]「嘗上二封事一、而沮格不レ用焉」(出典:先哲叢…
ちゅうしょ‐かく【中書格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 詔勅および宮殿の扁額などを書くのに用いる、筆法のきわめて端正な書体。[初出の実例]「その比の書家、元明の中書格を正体と心得」(出典…
ぞっ‐かく(ゾク‥)【属格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ラテン語] casus genetivus [英語] genitive case の訳語 ) 印欧語などでの名詞、代名詞、形容詞、冠詞の格の一つ。主として所属、発…
部落格 bùluògé
- 中日辞典 第3版
- ⇀bókè【博客】
标格 biāogé
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>品格.風格.
宾格 bīngé
- 中日辞典 第3版
- [名]<言語学>目的格.▶文の中で,動詞の表す動作を受ける関係にある語(形).
【超格】ちようかく
- 普及版 字通
- 非凡。字通「超」の項目を見る。
米格 Mǐgé
- 中日辞典 第3版
- [名]<軍事>ミグ.~式战斗机zhàndòujī/ミグ戦闘機.
【捌格】はつかく
- 普及版 字通
- 仲裁。字通「捌」の項目を見る。
【屍格】しかく
- 普及版 字通
- 検死書。字通「屍」の項目を見る。
【準格】じゆんかく
- 普及版 字通
- 準則。字通「準」の項目を見る。
【先格】せんかく
- 普及版 字通
- 古式。字通「先」の項目を見る。
资格 zīgé
- 中日辞典 第3版
- [名]1 資格.身分.做老师还不够~/先生になるのにはまだ資格が足りない.取消比赛b…
格非 Gé Fēi
- 中日辞典 第3版
- <中国の人名>1964~格非(かくひ)・(コーフェイ).江蘇省鎮江出身の作家.本名は劉勇.1981年,華東師範大学卒業.西欧の現代主義などを吸収し,新…
【挟格】きようかく
- 普及版 字通
- 規則通り。字通「挟」の項目を見る。
【拒格】きよかく
- 普及版 字通
- こばみさからう。〔易林、乾之〕任劣り力く、孱駑(せんど)怯、蝟(ゐ)(はりねずみ)の鵲(かささぎ)を見るが如く、敢て格せず。字通「拒」の項目を見…
【形格】けいかく
- 普及版 字通
- 逆形。字通「形」の項目を見る。
【棋格】きかく
- 普及版 字通
- 棋品。字通「棋」の項目を見る。
【格知】かくち
- 普及版 字通
- 知る。字通「格」の項目を見る。
【格敵】かくてき
- 普及版 字通
- たたかう。字通「格」の項目を見る。
【格例】かくれい
- 普及版 字通
- 条例。字通「格」の項目を見る。
【格令】かくれい・きやくりよう(りやう)
- 普及版 字通
- 規則。格と令。〔隋書、威伝〕修するの格令、竝びに當世に行はる。字通「格」の項目を見る。
方格 fānggé
- 中日辞典 第3版
- [名]格子縞(じま).チェック.~桌布zhuōbù/チェックのテーブルクロス.~纹wén/格子縞.~纸/グ…
国格 guógé
- 中日辞典 第3版
- [名]国柄.国家の体面・尊厳.▶“人格”から派生した造語.外国や外国人との付き合いについていう場合が多い.
【攣格】れんかく
- 普及版 字通
- 捕縛する。字通「攣」の項目を見る。
格間 ごうま
- 日中辞典 第3版
- 〈建築〉格子天花板的一方格gézi tiānhuābǎn de yī fānggé;[模様を描いた]藻井zǎoj…
格物 géwù
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>事物の道理をきわめる.▶宋明理学(儒学)の用語.
够格 gòu//gé
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)標準に達している;合格である.当代表,他还不~/代表としては彼はまだ資格が足りない.
【筆格】ひつかく
- 普及版 字通
- 筆架。字通「筆」の項目を見る。
【標格】ひよう(へう)かく
- 普及版 字通
- 高雅な人品。唐・楊敬之〔項斯に贈る〕詩 度か詩をるに、詩は(すべ)て好し 標格をるにんでは、詩よりもぎたり字通「標」の項目を見る。
【妙格】みようかく
- 普及版 字通
- 品格がすぐれる。字通「妙」の項目を見る。
延喜格 えんぎきゃく
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 藤原時平(ときひら)らにより907年(延喜7)11月に撰進され,翌年12月に施行された法令集。「弘仁格」「貞観格」と並ぶ三代格の一つ。「貞観格」のあと…
梅が香 うめがか
- 日中辞典 第3版
- 梅香méixiāng,梅花的香味méihuā de xiāngwèi.
yatáí-bóné, やたいぼね, 屋台骨
- 現代日葡辞典
- (<…+honé)1 [建物の] A estrutura [O esqueleto/A armação] 「da casa」.2 [身代の] O sustentáculo;o apoio prin…
無為替輸出 むがわせゆしゅつ
- 日中辞典 第3版
- 〈経済〉无┏押汇〔外汇〕出口wú yāhuì〔wàihuì〕 chūkǒu.
まえわたし 前渡し
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (料金の)pagamento(男) anticipato 2 (物品の)consegna(女) anticipata [fatta in anti̱cipo]
イコサペンタエン酸 イコサペンタエンサン all-cis-5,8,11,14,17-icosapentaenoic acid
- 化学辞典 第2版
- C20H30O2(302.44).略称IPA,EPA.エイコサペンタエン酸ともいう.植物性プランクトンに多く含まれている高度不飽和脂肪酸で,食物連鎖により,イワ…
weltläufig
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [形] ⸨雅⸩ =weltgewandt.
理事
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Vorstandsmitglied [中]