「アフリカ単一起源説」の検索結果

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たちいきしんか‐せつ【多地域進化説】

デジタル大辞泉
現代人の起源に関する仮説の一つ。現生人類の直接の祖先は、100万年以上前に原人の段階でアフリカから世界各地に拡散し、各地域で独立性を保ちながら…

アフリカたんいつきげん‐せつ【アフリカ単一起源説】

デジタル大辞泉
現代人の起源に関する仮説の一つ。現生人類の直接の祖先は、20万年~10万年前にアフリカで猿人から新人の段階まで進化した後、世界各地に拡散したと…

mo・no・ge・nis・ta, [mo.no.xe.nís.ta]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 人類単一起源説の.━[男] [女] 人類単一起源論者.

monogenismo

伊和中辞典 2版
[名](男)人類単一起源説.

monogénisme

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]〚人〛人類単一起源説.

mo・no・ge・nis・mo, [mo.no.xe.nís.mo]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 人類単一起源説.▲「人類多元説」は poligenismo.

mòno・génesis

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]単一起源説(◇人類は一組の夫婦から,またすべての生物は単一の細胞から発達したとする仮説);《言語学》単源説.

monogènesi

伊和中辞典 2版
[名](女) 1 単一起源 ~ delle razze umane|人類の単一起源. 2 〘生〙単一発生.

アフリカ起源説 (アフリカきげんせつ) African origin model

改訂新版 世界大百科事典
→出アフリカ説

出アフリカ説 (しゅつアフリカせつ) out of Africa model

改訂新版 世界大百科事典
新人,ホモ・サピエンスの起源に関する三つの仮説のうちの一つで(もう二つは多地域進化説と同化混血モデル),アフリカで20万年ほど前に誕生したホ…

アフリカ‐さい【アフリカ犀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 アフリカに分布するサイの総称。上唇の先が馬のように扁平なシロサイと、くちばし状に突き出たクロサイの二種があり、角はどちらも二本。…

アフリカ史 アフリカし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフリカ大陸の大部分には固有の文字がなかったため,アフリカの先史時代と歴史時代を区分することは困難である。北アフリカについては,エジプトや…

アフリカ‐ぞう(‥ザウ)【アフリカ象】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ゾウ科の哺乳類。サハラ砂漠以南のアフリカのサバンナに分布。肩の高さは三メートル、体重五トン以上で、インドゾウより大きく、特に耳は…

ランド(〈アフリカーンス〉rand)

デジタル大辞泉
南アフリカ共和国の通貨単位。1ランドは100セント。

チョローラピテクス・アビシニクス

知恵蔵
東京大学の諏訪元、国立科学博物館の河野礼子らによって、2006年にエチオピアで発見され07年にネイチャー誌に発表された約1000万年前の新属新種の化…

アフリカ人 (アフリカじん)

改訂新版 世界大百科事典
→人種

みなみ‐アフリカ【南アフリカ】

精選版 日本国語大辞典
( アフリカはAfrica )[ 一 ] アフリカの南部。南阿。[ 二 ] 「みなみアフリカれんぽう(南━連邦)」の略。[ 三 ] 「みなみアフリカきょうわこく(南━…

アフリカ‐すみれ【アフリカ菫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「セントポーリア」の異名。

モノジェニック土壌

岩石学辞典
安定した気候および地下水の条件で形成された土壌.このような土壌は稀で,一般に氷河期以後の土壌に限られている[Valeton : 1972, Birkeland : 197…

アフリカ

百科事典マイペディア
赤道を中心に南北に約35°ずつ延び,東西約70°にわたる大陸。3025万km2。8億人(2001)。インド洋と大西洋にはさまれ,北部は地中海を隔ててヨーロッ…

アフリカの年(アフリカのとし)

山川 世界史小辞典 改訂新版
アフリカにおいてナイジェリア,セネガル,コンゴ共和国(ブラザヴィルおよびキンシャサ)など計17カ国が独立を果たした1960年の呼称。

アフリカの年 アフリカのとし

旺文社世界史事典 三訂版
第二次世界大戦後のアフリカの強烈な独立運動が一つのピークをつくった1960年をさすこの年,次の諸国がいっきょに独立し,国際連合に加盟した。オー…

アフリカン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] African ) アフリカ人。また、アフリカの、アフリカ的な。

アフリカ連合【アフリカれんごう】

百科事典マイペディア
アフリカ統一機構(OAU)に代わる,ヨーロッパ連合(EU)型の超国家機構として構想され,2002年7月発足したアフリカ大陸的規模の地域共同体。Africa…

アフリカ分割 アフリカぶんかつ

旺文社世界史事典 三訂版
19世紀後半から20世紀初めにかけて行われた,ヨーロッパの帝国主義列強によるアフリカの植民地化の過程ヨーロッパ諸国の進出は,19世紀半ばごろまで…

赤道アフリカ せきどうアフリカ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アフリカ映画 (アフリカえいが)

改訂新版 世界大百科事典
アフリカを舞台にした劇映画やアフリカの記録映画(いずれも白人によって撮られたもの)を別にすれば,1960年代に入るまで〈真のアフリカ映画〉は存…

アフリカ探検(アフリカたんけん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
ヨーロッパのアフリカに関する知識は大航海時代以降も沿岸部周辺に限定され,内陸部については16世紀のレオ・アフリカヌスの著作『アフリカ誌』がほ…

現代人アフリカ起源説 (げんだいじんアフリカきげんせつ) African origin model of modern humans

改訂新版 世界大百科事典
→出アフリカ説

南アフリカ

共同通信ニュース用語解説
アフリカ大陸南端に位置し、人口は約6千万人。1910年に英自治領南アフリカ連邦が発足した。48年にオランダ系移民を中心とする政党が政権を掌握後、…

アフリカ‐れんごう(‥レンガフ)【アフリカ連合】

精選版 日本国語大辞典
( [英語] African Union ) アフリカ統一機構のあとを受け、域内統合の推進、紛争の予防・解決などを目指して発足した機関。二〇〇二年創設。本部はア…

アフリカ分割(アフリカぶんかつ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
ヨーロッパ列強によるアフリカ大陸植民地化の過程。産業革命の進展を背景に従来の奴隷貿易から合法貿易への転換,奴隷供給地から工業の原料供給地お…

はんアフリカ‐しゅぎ【汎アフリカ主義】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( アフリカはAfrica ) アフリカ大陸の諸国をアフリカ人の手で統合し独立させようとする思想および運動。二〇世紀初頭のアメリカ・ヨーロ…

中央アフリカ

共同通信ニュース用語解説
アフリカ中部の内陸国。1960年にフランスから独立。ダイヤモンドや金などが豊富だが、不安定な政情が続き、貧困が深刻。人口約490万人でキリスト教…

きた‐アフリカ【北アフリカ】

デジタル大辞泉
アフリカ北部を占める地域。エジプト・スーダン・南スーダン・リビア・チュニジア・アルジェリア・モロッコ・西サハラなどの国と地域からなる。ほと…

アフリカ‐まいまい〔‐まひまひ〕【アフリカ舞舞】

デジタル大辞泉
アフリカマイマイ科の陸生の巻き貝。細長いカタツムリで、殻高約13センチに達する。野菜の害虫で、広東住血線虫の中間宿主。東アフリカの原産で、ア…

ちゅうおう‐アフリカ(チュウアウ‥)【中央アフリカ】

精選版 日本国語大辞典
( アフリカはAfrica ) アフリカ大陸中央部の内陸にある共和国。東西にボンゴ、ヤデの両山地が延びる。旧フランス領赤道アフリカのウバンギシャリ地方…

アフリカ‐たんぽぽ【アフリカ蒲公英】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「ガーベラ」の異名。

アフリカ移民

共同通信ニュース用語解説
国際移住機関(IOM)によると、西アフリカ諸国から中継地であるニジェールの砂漠地帯を通過し、北アフリカ諸国、地中海を渡って欧州への移住を目指す…

アフリカ‐ぞう〔‐ザウ〕【アフリカ象】

デジタル大辞泉
象の一種。現存する陸生動物では最大で、体高約3.5メートル、体重約7.5トン。牙きばは前方に伸び、4メートルにも達する。アジアゾウに比べ、耳が大き…

にし‐アフリカ【西アフリカ】

デジタル大辞泉
アフリカ西部を占める地域。ニジェール・マリ・モーリタニア・セネガル・ガンビア・ギニアビサウ・ギニア・シエラレオネ・リベリア・コートジボワー…

テクタイト てくたいと tektite

日本大百科全書(ニッポニカ)
大きさ数センチメートルの球、円盤、紡錘形をした黒褐色ガラス物質。その色および化学組成は黒曜石に似ているが、火山起源の溶岩ではなく、空中を飛…

アフリカ探検 (アフリカたんけん)

改訂新版 世界大百科事典
目次  大航海時代  近代最古のアフリカ探検家は古代エジプト人であった。前25世紀の第5王朝サフラ王は神に供える香料を入手するためプントの国へ…

a・fri・ca・nis・mo, [a.fri.ka.nís.mo]

小学館 西和中辞典 第2版
[男]1 アフリカ文化の影響.2 アフリカからの借用語.3 アフリカ趣味[志向];アフリカ学;アフリカ主義.

dar・bou・ka, [dar.ƀóu.ka;đar.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[女] アフリカ起源の打楽器.

アフリカ文学 (アフリカぶんがく)

改訂新版 世界大百科事典
目次  伝統文化と西欧近代アフリカ文学には口承と記述の2段階の伝統がある。口承伝統は文化伝播の枢軸として物心両面で共同体の必要を満たし,社会…

Àfro・céntrism

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]アフロセントリズム(◇アフリカ系アメリカ人のアイデンティティをアフリカ起源に求める思想).Àfrocéntrist[名]Àfrocéntric[形]

アフリカゾウ

共同通信ニュース用語解説
陸上で最大の動物で、サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に広く分布。国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)に記載される。象牙目当て…

ルイボス(〈アフリカーンス〉rooibos)

デジタル大辞泉
南アフリカ原産のマメ科の植物。葉を発酵・乾燥させてルイボス茶とする。

アフリカ‐こくじんしゅ【アフリカ黒人種】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 サハラ以南のアフリカの大部分に住んでいる黒色人種。住む地方および身長の高低、皮膚の濃淡、毛髪、顔面的特徴により、スーダン人、ギニ…

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