朝日日本歴史人物事典 「山彦源四郎(3代)」の解説
山彦源四郎(3代)
生年:生年不詳
江戸中・後期の河東節の三味線方。2代目山彦源四郎の子で,前名は2代目山彦秀次郎。寛政3(1791)年父が存候と改名したとき,3代目源四郎を継いだといわれる。7代目十寸見河東の時代に立三味線を勤める。7代目河東との代表曲に「源氏十二段」がある。
(吉野雪子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(吉野雪子)
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