朝日日本歴史人物事典 「山添喜三郎」の解説
山添喜三郎
生年:天保14(1843)
明治期の建築技術者。新潟県出身で,大工としてウィーン万国博(1873)日本館の建設に従事。帰国後内務省関係の,主として紡績関係の建築を手がけたあと,明治18(1885)年宮城県土木課営繕係に入った。登米町尋常小学校(1888),同警察署(1889)が現存。
(越野武)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(越野武)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新