松平信志(読み)まつだいら のぶゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信志」の解説

松平信志 まつだいら-のぶゆき

1785-1816 江戸時代後期の大名
天明5年7月30日生まれ。形原(かたのはら)松平氏の一族松平庸孝(つねたか)の長男松平信彰(のぶかた)の養子となり,享和2年丹波亀山藩(京都府)藩主松平(形原)家5代。文化13年4月18日死去。32歳。通称は又七郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android