デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荒川嶺雲」の解説 荒川嶺雲 あらかわ-れいうん 1868-1941 明治-昭和時代前期の彫刻家。明治元年生まれ。郷里の島根県松江で荒川亀斎にまなび,24歳のとき東京にでて高村光雲に師事。シカゴ世界博覧会,パリ博覧会などに出品し賞をうける。昭和16年死去。74歳。代表作に扁額「義経高松の図」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例