デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関和知」の解説
関和知 せき-わち
明治3年10月生まれ。29年新聞「新総房」を発刊。アメリカに留学後「万(よろず)朝報」記者,「東京毎日新聞」編集長などをへて,41年衆議院議員(当選7回)。憲政会の幹事長,総務となる。大正14年2月18日死去。56歳。上総(かずさ)(千葉県)出身。東京専門学校(現早大)卒。号は白洋。著作に「現代政治の理想と現実」。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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