デジタル大辞泉 「額面株」の意味・読み・例文・類語 がくめん‐かぶ【額面株】 会社の定款に一株の金額が定められており、株券に額面金額の記載されている株式。平成13年(2001)に廃止され、すべての株式は無額面株となった。額面株式。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「額面株」の意味・読み・例文・類語 がくめん‐かぶ【額面株】 〘名〙 額面価格が記載されている株式。金額株。額面株式。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「額面株」の解説 額面株 有価証券の券面に記載された金額のこと。金額の表示があるものを「額面株式」、株数の表示だけで金額の表示が無いものを「無額面株式」と呼ぶ。額面金額は、企業が最初に株券を発行した際の金額を表す。また2001年9月末以前までは、株式会社は「額面」『無額面」のいずれかを発行できたが、2001年10月1日に施行された商法改正(単元株制度の導入)以降は、額面株式は廃止となり、無額面株式に統一された。つまり国内企業が発行する株式はすべて無額面株式となった。新聞などの株式欄には額面ごとに記号表示されている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報