アイピーエックス(その他表記)IPX

デジタル大辞泉 「アイピーエックス」の意味・読み・例文・類語

アイ‐ピー‐エックス(IPX)

IPはInternational Protectionの略》日本産業規格JIS)および国際電気標準会議IEC)で定められた、電気機器などの防水性能についての指標。特に保護がなされていない0級(IPX0)から、継続的な水没に対して浸水しない8級(IPX8)まで、9段階の保護等級が規定されている。「IPX5/IPX7」のように二つの等級を併記し、それぞれ水没と噴流に対する防水性能を表す場合がある。→アイ‐ピー(IP)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む