アイピーエックス(その他表記)IPX

デジタル大辞泉 「アイピーエックス」の意味・読み・例文・類語

アイ‐ピー‐エックス(IPX)

IPはInternational Protectionの略》日本産業規格JIS)および国際電気標準会議IEC)で定められた、電気機器などの防水性能についての指標。特に保護がなされていない0級(IPX0)から、継続的な水没に対して浸水しない8級(IPX8)まで、9段階の保護等級が規定されている。「IPX5/IPX7」のように二つの等級を併記し、それぞれ水没と噴流に対する防水性能を表す場合がある。→アイ‐ピー(IP)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む