アグマタイト(その他表記)agmatite

最新 地学事典 「アグマタイト」の解説

アグマタイト

agmatite ,agmatic structure

ミグマタイトの巨視的な組織構造を表わす用語一つ。角礫状のパレオゾームが,比較的狭い幅の優白質ネオゾームの脈に,明瞭な境界で囲まれた組織をいう。ギリシア語でfragmentを意味するagmaから,J.J. Sederhorm(1923)が命名し,その後K.R. Mehnert(1968)がミグマタイトの産状用語の1つとして再定義した。参考文献K.R. Mehnert(1968) Migmatites and the origin of granitic rocks. ELSEVIER

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岩石学辞典 「アグマタイト」の解説

アグマタイト

古い岩石の角張った破片が花崗岩質の物質で固結されてできたミグマタイト[Sederholm : 1923].元来は貫入性の角礫岩に付けられた名前であるが,その後はパレオソムの角ばった塊が,新しい網目状のネオソムの脈で囲まれた角礫状の構造を持つミグマタイトに使用している.agmaはギリシャ語で破片の意味.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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