あたらしい憲法のはなし

共同通信ニュース用語解説 「あたらしい憲法のはなし」の解説

あたらしい憲法のはなし

旧文部省が1947年8月に発行した社会科教科書。同年5月3日に施行された憲法の基本原則である国民主権、基本的人権尊重平和主義などについて解説している。文体はですます調で挿絵が多用され「天皇陛下」や「地方自治」といった章もある。当時のものはB6に近いサイズで53ページ。童話屋(東京)が2001年に復刊した本は、今も年間2万~3万部売れているという。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む