アプリコット(その他表記)apricot

翻訳|apricot

デジタル大辞泉 「アプリコット」の意味・読み・例文・類語

アプリコット(apricot)

あんず。また、その実。
杏色赤みがかった黄色。

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精選版 日本国語大辞典 「アプリコット」の意味・読み・例文・類語

アプリコット

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] apricot )
  2. アンズ。「アプリコットジャム」
  3. あんず色。赤みがかった黄色。
    1. [初出の実例]「アプリコットのオープン・カラアの下に」(出典:若いセールスマンの恋(1954)〈舟橋聖一〉八)

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色名がわかる辞典 「アプリコット」の解説

アプリコット【apricot】

色名の一つ。JISの色彩規格では「やわらかい黄赤」としている。一般に、バラ科アンズの熟した果実の色をさし、淡いオレンジ色。和名あんずはアプリコットの訳語。JISの色彩規格による文章表現ではともに「やわらかい黄赤」としているが、色を数値で表した場合はアプリコットよりもわずかに黄色みが強い。いずれも化粧品、女性用の靴や衣料品、インテリア用品などの色として日常によく使われる。

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