日本大百科全書(ニッポニカ) 「アベイロン川」の意味・わかりやすい解説 アベイロン川あべいろんがわl'Aveyron フランス南部の川。延長250キロメートル。マッシフ・サントラル(中央群山)南部のセベラック付近に発し、西流してロデスを経て、ついで西南流してモントーバンの北西でタルン川の右岸に合流する。流域の大部分がアベイロン県に属する丘陵地帯である。[高橋 正] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例