アライス(その他表記)Arrais, Amador

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アライス」の意味・わかりやすい解説

アライス
Arrais, Amador

[生]1530. ベジャ
[没]1600. コインブラ
ポルトガルの著述家跣足カルメル会に入り,コインブラで神学を学ぶ。のちにポルタレグレ司教となる。主著問答集』 Diálogos (1589) は,最初アライスの弟ジェロニモによって編集されたが,1604年にアライス自身による決定版が出た。この作品は 10の問答から成り,H.ピントほどの博学さはみられないが,古典の著作家や聖書についての知識が広い。その散文は正確で親しみやすく,華麗さはないが自然で表現的なリズムをもっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む