アルケスナン王立製塩所(読み)アルケスナンオウリツセイエンジョ

デジタル大辞泉 「アルケスナン王立製塩所」の意味・読み・例文・類語

アルケスナン‐おうりつせいえんじょ〔‐ワウリツセイエンジヨ〕【アルケスナン王立製塩所】

《Saline Royale d'Arc-et-Senans》フランス東部、ドゥー県の都市ブザンソン近郊の町、アルケスナンにある旧製塩所。18世紀後半、ルイ16世の時代にフランス新古典主義の建築家クロード=ニコラ=ルドゥーが設計した。理想的な工業都市の中心的建築物として建設されたが、工場経営の悪化のため都市計画は中断。製塩所は19世紀末に操業を停止した。18世紀の画期的な工業都市計画をしのばせる建造物として評価され、1982年、世界遺産(文化遺産)に登録された。

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